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2010年7月13日 (火)

参議院選挙で民主党敗北

 7月11日に投票があった参議院選挙で民主党が改選数を維持できず、連立でも過半数を維持できない程度ではない減り方をしましたね。
 このことについて、一部勢力は菅総理が「消費税論議」を言い出したからだということだと主張しているようですけど、この「消費税論議」は大した影響はなかったのでは。公約に「消費税10%」とかを盛り込んだ政党、こちらも菅総理と同じく「論議」をしようということですが、当選者数を増やしていますね。
 それより、大きいのが9ヶ月の鳩山前首相時代の民主党の行状が総括されたのではと考えています。その中の大きな部分を占めているのが「政治と金」の問題でしょうか。前幹事長は検察が起訴しなかったから「問題はない」とかいっていますが、庶民の感覚とのズレが大きいですね。「金権」的な感じ方をしたのかもしれないですね。前首相の場合は母親からの資金提供なのでマシですが、「知らない」はないでしょうというのが庶民感覚でしょうか。
 マニフェストに拘りすぎたのもマイナスでしょうか。もっと、率直になるべきでしたでしょうね。「出来ないものは出来ない」とね。「事業仕分け」は面白いのですが、日本の立つべき「科学技術国家」という面では、マイナスの評価を持った国民も多いと思います。
 宮崎の口蹄疫問題で、感染がなかなかおさまらないのですね。初動の不手際もありますが、政治優先で官僚が指示待ち状態に、ところが、大臣など3役が「無知」だったのかも。指示が的確に出せなかった可能性も。官僚に有効に活躍して貰うという発想が欠けていた結果でしょうか。
 並べますが、「普天間基地移設問題」でも、自由民主党は15年ほどかけて、移設先を決めているのに、数ヶ月で根回しなしで決めようという「独断的」は態度が国民に嫌われた可能性が高いですね。
 連立を組んだ相手が悪かったですね。国民新党は今回の選挙で当選ゼロですね。国民の多くはというか、ほとんどは「郵政再国有化」は望んでいないということでしょうね。利便性については、改革するべき点はあるでしょうが、それは完全民営化しても営業の仕組みや取り次ぎにおける制限の緩和とか工夫してやればよいという意志かもね。ところが、鳩山前首相の時はどちらが首相かという感じだったのも民主党が嫌われた要素の一つでしょうね。社会民主党はあんなものでしょう。それを読み違えるというのは鳩山さん、手抜かりでしたね。
 政権を取ったばかりというのを差し引いても、マイナス要素が多すぎた9ヶ月でしたね。前幹事長が復活するようですと、民主党は・・・になっていく可能性が高いと思います。 

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