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2010年4月18日 (日)

健康についてちぐはぐな国、日本

 2010年4月19日付けの日経ビジネスは『間違いだらけの品質至上経営「よい商品」は消費者が決める』でした。確かに企業の考える品質と消費者の求める品質にはズレが存在しますね。詳しくは日経ビジネスを読んでください。
 その中に花王のエコナについてもありました。「グリシドール」です。発がん性の疑いがある物質です。で、騒動が起こりましたね。遺伝子組換え作物でもいろいろある国ですから当然といえば当然かも。その割に、「トランス脂肪酸」穏やかですね。これについては、以前に書いているのでそちらも参照してください。身近な有害物質で毎年、何万人もの人が死んでいるたばこについても穏やかですね。なにかちぐはぐな感じがします。
 クローンでも、クローン作物を愛用しているはずなのに、牛とかですとかたがた騒動が。食品で例を探せば、他にも多数出てくると思います。
 そうそう、たばこの害で忘れてはならないのが血管に対する影響です。癌に対しては有名ですが、肺がん以外にのほとんどの癌に悪影響を与えていることをご存じない方が非常に多いですね。血管の話ですけど、アメリカなどで「禁煙」を進めた結果として、当然として「がん」の発症率が低下したのですね。さらに「心筋梗塞」等の血管系疾患の発症率も低下したということです。4月18日の日本経済新聞のSUNDAY NIKKEIにある健康面の「ほどほど健康術」に認知症の話があって、「特にたばこは本数に比例して認知症になる確率が高まる。」とありました。これは、脳の血管を痛めつけるからでしょう。さらに酸素の運搬量も減りますからね。隠れ脳梗塞連発かな。「認知症は生活習慣の改善で予防できることは確かだ。がん、心臓病、脳卒中の予防法と共通している点も興味深い。」と締めくくっていました。
 糖尿病で眼底に出血しても喫煙している人がいます。????の連発です。どちらも血管を痛めつけているのです。出血して当たり前なのに気がついていない。日本の教育や社会常識はこの程度のちぐはぐさを持ち続けているところがあるということですね。

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