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2010年3月 3日 (水)

コーヒーの効能

 3月2日にYahooで見つけた産経新聞の記事に「コーヒーからポリフェノール 心だけでなく体も癒やす」というのがありました。
 この記事の主題は「ポリフェノール」です。赤ワインに多く含まれているというポリフェノールがコーヒーにも赤ワインと同じぐらい含まれているというのです。厳密に言うと少し少ないみたいですが、それでも他の食品に比べると多いというのです。緑茶にもポリフェノールは含まれていますが、ワインより少ないですね。
 ポリフェノール研究の第一人者として知られるお茶の水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究によると、ポリフェノールの摂取は飲み物による量が8割ぐらいになるとか。さらにその多くがコーヒーだったというのです。日本人がこれほどコーヒーを飲んでいたのかということです。
 ポリフェノールは、動脈硬化抑制の効果があるといわれています。フレンチパラドックスというのもあって、赤ワインの効能がいわれていますが、それはポリフェノールを摂取しているからだというのです。アメリカでは、コーヒーを多量に飲んでいるみたいですが、「薄め」のようですね。その場合、どうなのでしょうか。
 このポリフェノールの効果、喫煙でなくなってしまうのではと思います。アメリカで、禁煙を促進したところ、心筋梗塞の発症率が大幅に下がったとか。コーヒーを飲んでいても喫煙率が高ければ、動脈硬化が引き金になって起こる心筋梗塞などの発症率は高いままみたいですね。喫煙率の低下とともに心筋梗塞などの発症率も低下したということです。
 このようなことから考えられるのは、健康食品などを摂取しても喫煙していたら、効果なし、それどころか、イソフラボンでは肺がんの抑制効果なしどころか・・・のようです。何日前に書いたイソフラボンについての文を参照してみて下さい。あの時、喫煙者も非喫煙者も含めると肺がん抑制の効果が見られなかったが、非喫煙者だけに限ると抑制効果があるという新聞報道があったというのを取り上げています。プラスマイナスゼロになるのですが、読み解いてみて下さい。

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