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2010年1月26日 (火)

名護市長選の結果から思うこと

 1月24日の沖縄県名護市長選挙で、民主党・社会民主党・国民新党推薦の新人候補が基地移転容認派の現職候補に勝ちましたね。
 この候補、基地移転反対派、普天間基地の代替えとしてキャンプシュアブへの移転反対を訴えて当選したわけです。この結果について、国内のみならず、海外でもいろいろな報道がなされていますね。
 国としての方針決定にどのような影響が出るのでしょうか。官房長官は、今回の結果には拘らず、県外・国外・県内であらゆる可能性を検討して決めるといったようですね。当初の日米合意にそった決定もあるということですね。首相の発言もこれに近いものを感じました。
 海外の報道の中でホワイトハウス筋の話として、「普天間基地機能のキャンプシュアブへの移転」ができなければ、普天間基地はそのまま、グアム移転予定の海兵隊8000人の計画も中止して、そのまま、沖縄駐留というのがありました。この話あたりが最有力になってきそうですね。
 理由として、民主党を含む政権与党が基地移転反対派を推薦したこと、これで普天間基地機能のキャンプシュアブへの移転を決めたら、推薦は何だったのでしょうね。相反するということですね。日本はアメリカの防衛力の傘の中にあっての自衛力しか持っていないですね。一流の装備(ここが太平洋先頭当時と違うところ)を持っていますが、アメリカ軍との共同作戦でその能力を発揮できるようです。海上自衛隊は、対戦哨戒が主力だとか。航空自衛隊は、防空が基本、陸上自衛隊は国内防衛。憲法にもできる限り沿うような戦力ですね。
 日米安保条約はまだまだ必要でしょう。アメリカとしては、日本を防衛しつつ、世界戦略にも対応する配置が必要ですね。とすると、県外や国外というのはアメリカの世界戦略の再構築ということに繋がる可能性があるので、アメリカが受け入れがたいでしょうし、他の基地との統合は可能性としてあっても低いかな。
 というようなことで、ホワイトハウス筋の話のような現状のままという普天間基地周辺住民の方にとっては最悪の、キャンプシュアブ付近の住民の方やジュゴンにとっては胸をなで下ろす結果に落ち着きそうですね。

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