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2009年12月 7日 (月)

あま~い需要予測

 12月6日にinfoseekで見つけた記事に「壮大なムダ 茨城空港を造った責任者出てこいっ! (ゲンダイネット)」というのがありました。
 ごく一部の基幹空港以外はあま~いというか膨らませた需要予測でつくられていったといっても過言ではないですね。まあ、離島とかは急ぎの交通手段としては航空機しかないので意義はあるのですが。大体から基幹空港の側につくるというのはどういうことなのでしょうか。羽田便が飛ばせないと旅客が集まらないというのが多くの地方空港の現状でしょうね。
 関西のどっかの空港は、はじめ市議会で「全会一致で国際空港拒否」しておいて、遠くに出来てから「ほしい」とつくって関西国際空港の足をひっぱたりと総合的な空港政策のない日本ならではのことでしょうね。立地がよれれば、ある程度の需要は見込めるのですが、それも羽田便ぐらい。他の路線は減便や休止が相次いでいるみたいです。
 大体から、公共事業の需要見通しは事業推進の立場からつくられるので都市部を除いて「過大」になることが多いですね。一つには、日本の政策のまずさからくる東京集中かな。それと、人口減少社会、ようは利用予定者が減少しているのです。それをいつまでも「人口増」を前提にしているからですね。
 このような公共事業で見込み違いで実需の方が多くなるのが「新幹線」だとか。この違いがどこから来るのか検証してみる必要がありますね。ただ、いつまでも新幹線の需要見通しがよい方向にずれるとか思えないですね。その見極めが難しいと思います。でも、他の公共事業については需要見通しは大きく割り引いて考える必要がありますね。 
 茨城空港は仁川空港の一地方空港になってしまいそうですね。

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