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2009年8月23日 (日)

メタボ患者、新型インフル死亡率上昇の恐れ

 8月23日にYahooで見つけた読売新聞の見出しです。フランスの研究チームがおこなった解析から明らかになったとか。
 新型インフルエンザで死亡した人の健康状態を調査したというのです。女性の場合、妊娠という男にはできない営みがありますのでその点についても触れられています。普通のインフルエンザ同様、リスクが高くなるということですので、妊娠されている方、感染させられないようにして下さいね。周りの人も感染源にならないようにね。
 それ以外の患者についてですが、日本での死亡例があるように、何らかの持病を持っていると重症化しやすいようです。死亡例の約3割は「肥満や糖尿病などのメタボ患者」というのです。肥満は肥満でも内臓脂肪型ですね。これ、喫煙によっても内臓脂肪がつくのが促進されるとか。一見痩せに見えてもの隠れ肥満(内蔵型)もね。糖尿病ですが、これ、免疫力が低下しやすい病気として有名ですね。喫煙は糖尿病の危険因子です。歯周病があると糖尿病との相乗作用でどちらも悪化していくとか。歯周病の原因の多くが喫煙。
 喫煙は肺機能を低下させ、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)に徐々に近づけています。その自覚症状の一つが「風邪類似症状」で、インフルエンザの初期と見分けがつきにくいかも。そして、肺機能が低下しているのでインフルエンザ性の肺炎が起こりやすくなっているのでは。この新型は「肺」でも、増殖するみたいですね。などなど、メタボの方はそうでない方より注意しましょうね。

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