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2009年8月15日 (土)

徐々に低下中。「たばこ喫煙率、初の25%割れ JT調べ」

 8月14日の報道によると、「たばこ喫煙率、初の25%割れ JT調べ」という見出しで喫煙率の低下が報じられていました。喫煙場所の規制と健康志向の高まりなどの影響でしょうね。でも、まだ成人男性の喫煙率が40%弱と高いままであり、お肌などを気にしているはずの成人女性の喫煙率が11.9%と高止まりもままですね。特に女性は若年層の喫煙率が高いままかも。妊娠とか子育てで男性喫煙とともに子どもに悪影響を与えていますね。
 喫煙者は、喫煙の害を過小評価してしまうのでしょうね。集団検診でのレントゲン撮影でわかる大きさは初期段階より大きくなってからだということを知らないですね。喫煙して集団検診で見つけた場合は、助かっても呼吸機能の低下が大きすぎるので「運動制限」されたり、酸素ボンベを担ぐことになったりすることを理解していない。フィンランドやアメリカなどでの禁煙活動で低下したのは肺がんなどの癌発症率もありますが、心筋梗塞の発症率も劇的に低下したとか。心筋梗塞が起こりやすいということは、脳梗塞も起こりやすいということですね。認知症でも男性は脳血管性認知症が多いといわれるのは、喫煙のお陰でしょうね。
 喫煙は、体の隅々をゆっくりと目立たずに蝕んでいくため、怖さよりニコチン中毒による禁断症状回避を優先する喫煙者を作っているのでしょうね。劇的な毒性があれば、これほど広まっていないと思います。
 人間、なにかを自分にとって「大切」と思い出すと、不都合な部分が見えなくなっていく動物みたいですね。喫煙はその一例ですね。
 喫煙でコラーゲン分解酵素が活性化されたりします。若々しいお肌を保ちたいならたばこを吸わないこと、受動喫煙もしないことです。酸素ボンベを担いだりする慢性閉塞性呼吸器疾患の予防法は「喫煙しないこと」、治療法はなくて、悪化を遅らせる方法は「禁煙」のみというような病気がたくさんあります。
 そうそう、あるファミレスに先日行きましたら、受付に記入されていた名前と人数と喫煙席か禁煙席かの用紙を見たら、全員禁煙の方に○されていました。ほぼ用紙一杯に近い状態でね。飲食店の方、まだのところは分煙に取り組んで下さい。

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