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2009年8月27日 (木)

実際はもっとかな。「喫煙による死亡、世界で年600万人 米がん学会が報告書」

 8月27日の日本経済新聞夕刊社会面に「喫煙による死亡、世界で年600万人 米がん学会が報告書」という見出しの記事がありました。詳しい内容は新聞でね。
 「喫煙が原因と考えられるがんや心臓病などによって死亡する人は、世界で年間約600万人に達し、その数はさらに増える見通しであるとの報告書を米がん学会などが25日まとめた。」というのです。原因と考えられるは、引き金として喫煙が関係した場合ははいるかなとか思ったり、診断がついていないのは除外されているのでしょうね。ですから、実数はもっともっと多いのではと考えます。
 喫煙の害については「煙草をなくし、安全に暮らせる社会を創ろう(http://homepage3.nifty.com/u_tmame/)」などのサイトを見て貰えたらと思います。実際、COPD(慢性閉塞性呼吸器疾患)になっていても、COPDと診断されていない場合が多いとかいいます。このように、喫煙が原因でありながら診断から外れて死亡した場合などは計算にはいっていないのでしょう。
 喫煙の害によって、「喫煙する人はしない人に比べて平均で15年早く死亡する。たばこを吸わない人も受動喫煙によって、毎年20万人が死亡しているとした。」ということです。リタイアしてこれからというときにあの世行きですね。また、心筋梗塞や脳梗塞などは死に至らなくても重大な後遺症を残すことが頻繁に起こりますね。で、寝たきりとか植物状態とかですね。さらに、隠れ脳梗塞が繰り返されると、脳血管性認知症になりやすくなりますね。脳血管性認知症が男性に多いのは喫煙と大いに関係があるからです。女性はアルツハイマー型認知症の割合が脳血管性より多いようです。
 世界的に見ると新興国で喫煙が増加中なので、インドとかなどでも、「屋内の公共施設では全面禁煙}とかの対策か取られるようになってきたのです。
 経済的損失ての試算も出ていました。「2010年に喫煙が原因で死亡する人は、年間死者数の約10分の1に当たる約600万人となり、医療費や若い労働者が喫煙で死ぬことなどに伴う経済損失は約5000億ドル(約47兆円)に達する。」とかいうのです。税収とかを遙かに上回る損失ですね。

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