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2009年7月12日 (日)

消毒薬で環境汚染

 7月12日の日本経済新聞健康面のコラム「菌とつきあう」で「消毒薬で環境汚染」という見出しがありました。不潔を嫌うのはよいとしても、程度の問題がありますね。
 どうして、そこら中、抗菌グッズで固めないと気が済まないのでしょうか。抗菌とかで、抗生物質の乱用、医療の場でも世界に冠たる抗生物質多用国。新型インフルエンザでも世界の消毒液使用量で大きな割合を占めているというのです。
 消毒液に使われていた物資が「環境ホルモンかく乱因子」として作用しているものがあるとか。魚をメス化させるとかね。人間に対しても影響が出てくる可能性は高いですね。抗生物質と消毒薬の多用はそれぞれに対する耐性菌を出現させます。DDTの効かない「ハマダラカ(マラリアを媒介)」とか、タミフル耐性インフルエンザとか、VREやSRMAとか耐性セラチア菌とか多数出現していますね。
 過度の使用は環境を汚染するだけではなく、耐性菌とかで人間に対して不利益をもたらしてきていると考えられます。今一度、消毒液や抗生物質などの使用について考えてみる必要がありますね。より適切な使用状況になるようにね。

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