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2009年5月13日 (水)

薬のネット販売規制で思うこと

 2009年6月から薬のネット販売の規制が始まりますね。薬害防止が目的としていますが、まともな薬(厚生労働省の認可を得た薬)での薬害発生事例は、対面販売や医師の処方箋によるものが多い感じがしています。最近も処方ミスでの薬害が発覚していましたね。
 ネット販売で問題になっているのは、「やせ薬」とか怪しげな商品ですね。これ、今回の規制の対象外でしょうね。当然、怪しげな商品による「みなし薬害」は起こり続けるのでは。そして、対面販売でも起こり続けるでしょうね。結局、薬局等に買いに行けない人が薬を新規に購入する機会を奪うことになるのでは。
 どうせ、海外からの個人輸入も続いて、「薬害」を引き起こしたりで規制の意味は、薬局等に行けない人を困らせるだけになるのでは。そして、電話注文による郵送販売がネット販売に変わるものになる可能性がありますね。電話で薬剤師と相談の上の購入ですから、対面販売と同等に考えるべきでしょう。
 どのように規制しようと薬を必要とする人は、薬局や診療所のないところにも住んでいるのです。また、身体的理由等で行けない人もいるわけですね。そのような人の生存権をどう考えているのでしょうか。

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