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2008年12月 2日 (火)

アルコール依存症

 11月30日のの本経済新聞「SUNDAY NIKKEI」の健康面にある「1分間人間ドック」で「アルコール依存、断酒徹底を」というのがありました。
 確かに「断酒」というのが必要だということですね。でも、アルコール依存症に至る道筋を考察している書籍を読んでみると、親もアルコール依存というのが多数いるというのです。そちらの方からの研究によると、酒を飲み始めてから、量が増えていってアルコール依存になる場合もありますが、もともとアルコール依存症的らしさを持っていて、それが元になって酒の量が増えているともいっています。
 人格形成の過程で問題があって、「アルコール依存症的体質」をしっかり身につけてしまった場合が多いと。
 時々、書かせて頂いた「機能不全家族」ですね。「機能不全家族」で育つとなりやすいとか。「機能不全家族」で育った子が大人になって家庭を持った場合、また「機能不全家族」を作り上げていっている場合が多いとね。
 「機能不全家族」で育った場合、程度の違いがありますが、「アルコール依存症的体質」であったり、「共依存」であったり、両方しっかり持っているようであったり、人格障害であったり、ほとんど問題がないこともあったりですが、「断酒」とともに「人生の棚卸し」が必要だとその関係の専門書には書かれていました。このとき、周囲の家族、友人、同僚の協力が必要です。
 「アルコール依存症的体質」とはどのようなものなのか。人付き合いが下手、怒りっぽくて、それが恨みになりやすい。それも根に持った恨みに。ウソかマコトは判らないが過去の自慢話をしたがる。権威主義、で、有名人でも知っていたらその話ばかりとか。などなどだそうです。このような性格ですと、人付き合いでへとへとになりそうですね。それで、一杯ということになるというのです。
 体質的にアルコールがダメな場合は何かにのめりこむということだそうです。仕事中毒、ギャンブル中毒、買い物中毒などなどです。こちらを「素面のアル中」というとか。
 ここでも家族環境ということが大事であるということですね。皆さん、「機能不全家族」や「共依存」についても調べてみて下さい。あまり書くと著作権に・・・になると思うのでこれぐらいにしておきます。

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