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2008年11月22日 (土)

妊娠中の喫煙の害

 11月19日にYahooで見つけたロイター配信の記事に「妊娠中の喫煙、子どもの動脈を損傷する可能性=研究」というのがありました。妊娠中の喫煙の害については出生時の低体重などいくつかの事例がすでに指摘されています。そのほか、知的な分野の発達が少し遅めになるとかありました。
 今回はオランダの若年層732人(平均年齢28歳)を対象にした研究だそうです。このうちの29%の母親が喫煙をしていたとか。
 「超音波検査で頚動脈の内壁の厚みを測ったところ、喫煙者から生まれた人は3%厚かった。動脈の内壁が厚いのは動脈硬化につながる兆候と指摘されている。」ということです。胎児にまで母親の喫煙の影響がでている一例ですね。
 今回のは母親自身の喫煙ですが、受動喫煙でもこのようなことが考えられます。また、喫煙している人自身も動脈の内壁が厚くなっているということを間接的に証明しているようなものですね。即ち、動脈硬化に非常に繋がりやすいとね。動脈硬化になると血栓で詰まったり、血管が破れたりしやすくなりますね。脳で切れたり、詰まったりすると死ぬ可能性もありますし、脳血管性認知症になったり、麻痺が残ったりで寝たきりになったりしますよ。心臓で詰まると心筋梗塞、死ぬ危険性が高いし、脳に送られる血液が止まったりして、こちらも重大なことが非常に起こりやすくなります。
 喫煙している方は血管損傷の危険を承知していて下さいね。そして、側にいる人の血管も傷つけていることを。ほかにもがんとかCOPDとかいろいろありますが、今回は動脈硬化からについてだけにします。

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