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2008年11月 2日 (日)

またまた、戯言が。「侵略国家はぬれぎぬ」という論文を出した自衛官更迭される

 10月31日にYahooで見つけた時事通信配信の記事に『「侵略国家はぬれぎぬ」=空幕長が懸賞論文で独自史観-日中戦争正当化、反発必至』というのがありました。
懸賞論文なので、審査担当がいるはずですね。最優秀に選んでいるところを見るとこの審査担当者の頭の中も想像できますね。
 これに取り上げようと思っているうちに、防衛大臣が「更迭」すると言明して「更迭」されましたね。
 日本とアメリカ、イギリスなどとの違いは「公文書」の扱いに端的に出ています。あちらは不利なのまで結構きちんと整理して保存しており、適切な年数経過後、公表されています。それで、日本との外交文書が公開されて、政府答弁との食い違いが指摘されて、騒動が時々、起こっていますね。
また、戦争等についての第三者が研究して報告する制度があるということです。
 日本では、例えば、日露戦争の戦争史を編纂した大佐は左遷されたとか。正直に書きすぎたということでしょうか。司馬遼太郎氏が「雑談 昭和への道」のなかで語られていました。
今回の騒動もこの延長線上の自衛隊(旧日本軍)の体質から来ている可能性が大きいですね。戦後、大人しくしているけど、気を緩めたら、あの天皇制を潰しかけた亡霊が出てきそうです。「臭いものに蓋」体質ですね。身内にとって都合の悪いことを隠し続けた結果が満州事変、日華事変、太平洋戦争へと続いていったのです。
「侵略」かどうかは、外国軍が入ってきた国が思うことです。国外に軍を派遣した方がいうことではないと考えています。第二次世界大戦での連合国軍とドイツ軍ではフランスにとって、侵略軍は「ドイツ」でしょうね。アメリカ軍もフランス国内で戦闘をしましたが、こちらは「解放軍」といまでも思っている可能性が高いですね。でも、日本の近隣諸国は今回のようなことが日本国内であると一斉に何らかの意思表示をして、あの戦争は侵略戦争だと思っていると声明を出しています。
 侵略をうけた側は1000年経っても忘れないと思うべきです。主催社の経営するホテルを利用するのは避けます。日本を潰したくないので。天皇制を守りたいので。

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