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2008年8月18日 (月)

日本の政党の軽さ

8月18日付日本経済新聞オピニオン面のコラム「核心」で日本経済新聞社コラムニストの土谷英夫氏が「改革とバラマキの間で」を書かれていました。副題?が「政党の耐えられない軽さ」です。
昨今の経済情勢とかで自由民主党も民主党も「軽い」というか、「バラマキ」に傾いていますね。この景気後退の打開策としてですね。
小泉政権下で息の長い景気が持続しましたね。あのとき、バラマキは年々減少してましたね。それでも、改革よりバラマキをどちらも求めているようですね。
第二次世界大戦後、相当長い間、公共事業で景気を支えてきましたということ、地方の活性化とかいいながら「中央集権」などで地方企業を東京に引きつけてしまったり、農業などの近代化(規制の緩和と大規模化など)の足を引っ張ったりしてきました。
第二次世界大戦でも日露戦争の成功例(実際はそうでもない)に囚われたのと同様に公共事業に囚われているのでしょう。そして、戦争にのめり込んでの敗戦までいきましたね。なにか成功体験があったりすると無批判にしがみつく傾向が強い民族のような気がします。
それも、バラマキの要因の一つですかな。
自由民主党では安倍政権になって郵政造反組の復帰を認めたりとかで「改革政党」の看板を下ろしていっていました。年金問題もあってですが参議院選挙で大敗。大勝したはずの民主党などもそれを有効に使わずに自由民主党の違いが不鮮明。
現在の国債残高などを考えたり、構造改革の成果を考えると「改革」を主体にした方がよいのにどちらも「バラマキ」に徹しようしていますね。
大局的に考えることのできる政治家がほとんど出てこないのが日本の村型社会の特徴かも。そうすると、現状維持でどことも常に近隣のみを気にすることに汲々してしまうという傾向が政党にも色濃く出ているのではと思います。それが「軽さ」に通じるのでは。

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