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2008年8月30日 (土)

国や地方公共団体の予算要求で思うこと

8月27日に朝日新聞のサイトに出ていた「淀川4ダムに56億円要求 近畿整備局、知事意見待たず」という記事ですね。詳しい内容はサイトで見て下さい。
国土交通省のことで書かれていますが、根底はどの省庁も基本は同じでしょうね。そのとばっちりを地方が受けている。
予算要求を途切れさせると「予算が取れなくなる」という現実があるようですね。そして、「使い切る」ということ。この「予算獲得」と「使い切る」ということをセットで税金が使われているわけですね。
そうでない場合、「年金の積み立て」などでは「支払い」までの期間が長いので使い込みみたいな事態が発生しましたね。ある元厚生省官僚の著作に「積み立ての支払いはずうと先だから、外郭団体などをつくって事業?をして天下り先確保ができた。」などというのがありましたね。
三つの問題があります。予算を途切れさせると「再獲得」が非常に困難であるということですかな。だから、要求期限と「知事の意見」の時期で要求期限の方が先の場合はそれに合わせてしまうということ。日程優先ですね。それと、一度計画したことは何が何でも実行するという体質です。柔軟な考えができないのですね。
最後に「予算は省庁のもの」とでも思っているのでしょうか。国民のものと思っていない面がまだまだ残っているのかもしれませんね。
この状況だから、非効率な「ばらまき」が起こるのでしょう。例えば、韓国では、港湾は「釜山」に、空港は「仁川」に集中投資していますね。コンテナでは、日本の港は「完敗」です。空港も日本の地方空港は仁川のハブ空港化を助けている。中国も問題はあるかもしれませんが、あれだけの国土と人口で国際ハブ空港としては3つに絞っているようです。港湾も同様かな。
一カ所に集中投資のできない(ばらまきの)ツケが各地で出てきているように思います。

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