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2008年7月23日 (水)

バイオ燃料の問題点、二酸化炭素は減らない?

2008年9月号のプレジデントファミリーに「穀物を原料としないバイオ燃料は救世主になるか」というコラムを読んで思ったことです。
このコラムで、食料を原料とするバイオ燃料の問題点が指摘されていました。
穀物を栽培する際には肥料を使いますね。その肥料の生産や輸送などに使われるエネルギーは何なのか。二酸化炭素を排出しているはず。農薬でも同様の問題があります。
土地を耕し、収穫等の時のトラクターに関わる二酸化炭素の排出ですね。
国や地域によっては、この作物栽培のため、二酸化炭素を吸収している森林伐採がおこなわれていたりします。本末転倒ですね。そして、穀物価格の高騰を招いています。
そこで、食料を原料としないバイオ燃料ですね。その調達方法によっては、穀物を原料とするバイオ燃料と同様のことになります。しかし、作物を収穫した時にでて廃棄される非食料部分や廃材などの廃棄されているセルロースを原料にする分については二酸化炭素削減効果は考えられると思います。
天ぷらなどに使った廃油からの軽油や残飯を発酵させてつくったメタンも同様、効果はあると思います。
要するに、燃料をつくる目的で栽培したりすると削減効果はないか、もしくは悪化させる可能性の方が高いということが考えられます。

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