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2008年7月25日 (金)

日本の空港政策から思うこと

2008年7月26日特大号「週間 東洋経済」の特集は『ここまで来た! 世界の「空」バトル エアポート & エアライン』でした。
やはり、世界の巨大空港は国外の需要までも如何に引き寄せるかということに苦心している様子が書かれてましたね。
そして、巨大な人口を有する中国までも「ハブ空港」を作ろうとし、相当成功しているようだということなのです。
当然、韓国の仁川の国際空港も成功例にあげられていました。で、この二国の空港のハブ化に貢献しているのが日本なのですね。
日本で国際線が一番多いのが成田なのですが、ほとんど国内線は乗り入れていないですね。乗り継ぎがやたらと不便なのです。その点、韓国や中国の空港を使うとスムーズに乗り継げるというのです。
日本の地方空港の国際線のほとんどが、韓国、中国、台湾など近隣諸国でかつ、それらの国々のエアラインが運航しているというのです。
例えば、仙台からとか、新千歳とかから仁川にいって乗り継ぐというものなのですね。
どうして、こうなってしまったのでしょうか。
これは空港にも「国際競争」、港湾にも「国際競争」があるということを理解していない御仁が非常に多数いるということから出てくるのでしょうね。
いつまでも、国内の遅れた基準で判断しているからでは。もう、これは「政策」で政治判断のはずですが、「族議員」から。しがらみによる判断しかしていない。
それと、一度決めたことは何が何でも、状況が如何に変化しようとも決定の通りに運用しようとする官僚機構とそれに乗っている議員さんたちがいるからでしょうね。
中部国際空港の航空貨物は仁川でしたか、その枝になったということです。
海上コンテナも釜山や上海、香港にボロ負け。空港もその2の舞になっていきそうです。

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