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2008年3月15日 (土)

よく言うよ、石原知事。「無担保・無保証」融資をさせて、「経営破綻」。真の責任者は誰。

3月都議会に新銀行東京の追加出資が提案されたようですね。それで、徹夜の委員会になったとニュースでありました。
この銀行、普通の銀行が融資しないような中小企業に「無担保・無保証」で融資するという触れ込みではなかったのですか。誰の発案なのかな。この銀行の名前と「首都大学東京」よく似てますね。こちらもなまえは知事の発案?
「ほかの銀行が逆立ちしてもできないことをやる」と知事が啖呵を切っているのですね。「ほかの銀行が逆立ちしてもできないことをやる」とはどのようなことなのか。高利貸しか、貸し倒れのリスクが大きくて融資できないところへかのどちらかになりますね。さすがに高利貸しはできませんから、貸し倒れリスクですね。でも、リスク管理しようとしたら金利が高くなるのでは。
基本的には、経営者は知事の方針に沿って、貸し倒れリスクの多い中小企業に貸し込んだわけですね。設立当初から貸し倒れが多発する宿命にあったと思います。厳格に貸し倒れ管理をすれば、普通の銀行となんら代わりはないですよ。そうなると、設立の意味なしでしょうか。だから、貸し込んだ。その結果が放漫経営というか監査法人も驚く無軌道ぶりになったのでしょう。
3月12日の朝日新聞の社説には「石原知事は、清算すると1000億円以上かかるという。だが、出資した1000億円はすでにほぼ消えた。無理に存続させ赤字を重ねるよりも、いま清算した方が最終的な損失は小さくなるはずだ。」とありました。
この銀行の設立意義を考えると、貸し倒れ当たり前だと思うのです。その貸し倒れを減らすと設立意義に反することになると思うので、貸し倒れがいやなら、社説のこの部分のように「清算」ですね。
社説の最後「石原氏は清算を決断したうえで、自らの責任を明らかにしなければならない。」についても同感です。

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