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2008年1月15日 (火)

OECD試行の大学別学力調査に日本も参加方針

1月13日に朝日新聞のサイトでこのテーマの記事を見つけました。記事の見出しは「大学別学力調査、日本も参加方針 OECD試行」でした。
大学での学習の評価についてですが、技術者教育では日本技術者認定制度(http://www.jabee.org/)というの以前からあります。これは、世界に通用する技術者教育のレベルに達しているかどうかを申請のあった大学の教育課程などを審査して認定する制度です。これとは別にOECDが調査しようということです。
対象分野として『工学、経済学、自然科学のほか、「批判的思考力」といった専攻分野を超えて高等教育で身につけるべき能力』も含む方向のようです。単なる日本的学習ではなかなか身に付きにくい能力が含まれていますね。
「批判的思考力」とはどのようなものなのでしょうね。試行調査を行われることによって、具体的なイメージが得られるでしょう。日本で欠けているのは「批判的」なものも見方かも。「皇帝」か「否定」の両極端になるような発想法では「批判的思考力」というのは身に付きませんね。
「思考力」とか「想像力」とかは、「確かな基礎学力」が基礎として必要です。この「確かな基礎学力」とは「暗記」するだけでは身に付きません。択一式問題でも身に付きにくいです。論述式は大分有効でしょうが、他者に誤解なく意図を伝えることができる能力があってこそでしょうね。ところで、この文はどうかな。まだ、解りにくい部分、誤解されやすい部分があると思います。適切な助言をいただければと思います。
これを機会に日本の大学教育の底上げに繋がれば期待します。

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