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2007年12月18日 (火)

国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)で「ポスト京都」行程表で合意

12月15日にインドネシアのバリ島で開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)で漸く『「ポスト京都」行程表「バリ・ロードマップ」』について合意ができたということです。
大きな問題点はクリントン政権の時には温暖化対策に積極的だったアメリカがブッシュ政権になって非協力的、京都議定書から離脱してしまいました。その後の原油価格高騰などで自動車産業が苦況に陥ったりしたことでこの会議に復帰してきました。でも、「温暖化対策は経済に悪影響を与える」というブッシュ大統領の固定観念のもとでの復帰ですから、交渉が難航するのは予想されたことですね。
アメリカの経済状態と温暖化対策に積極的なEUの経済状態ではEUの方がよいですね。ユーロ高に現れています。気がつかないのでね、ブッシュ大統領は。
発展途上国は、アメリカは温暖化ガスをたくさん出しながら、対策をしていないのにどうして対策をしなければならないのかという思いでしょう。
議長国インドネシアは大変でしたね。最終的には国民一人あたりの温暖化ガス排出量を揃えるという方向に向かうのではと思います。ただ、国土の広さとかで運輸部門の排出量に違いが設けられるかもしれませんけど。
でも、すべての国で何らかの対策が必要な時期に来ていることは確かです。アメリカは国レベルではなく、州レベルなどでは積極的なところが多いですね。多くの国でも行われている穀物を利用したバイオエタノールはいただけませんね。セルロースから作る方法があるのだから、こちらの方法に変えてほしいです。
火力ではなく水力や風力や太陽光や原子力やその他の方法による発電、リサイクル、リユースなどで資源の再利用、省エネルギー技術によるエネルギー効率の向上など、使える方法はすべて使うという方向でしょうか。
発展途上国でこれらの対策ができるように先進諸国が支援することで排出量の増加の割合を抑えることができます。
温暖化により、降雨地帯の大幅な変動があれば、食料生産に大きな影響が出ます。これが一番怖いかな。穀物を使ったバイオエタノールなんてできなくなりますよ。ブッシュさん解ってないようですね。

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