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2007年9月18日 (火)

A級戦犯、嶋田元海相の談話録「開戦、責任感じていない」から思うこと

9月18日の日本経済新聞の社会面にでていた記事です。見出しは「『A級戦犯、嶋田元海相の談話録「開戦、責任感じていない」』です。
太平洋戦争開戦時に海軍大臣だったのでA級戦犯被告になったのですね。この点も以前から書いているようにこの嶋田元海相がナチスの幹部みたいなことはしていないと思います。それより、「官僚」そのものでは。
当時、日本の雰囲気では「海軍大臣席」に座ると「開戦」ですかな。問題はその後の展開も含めて「考えてみたことがない」としか思えない言動ですね。あの当時、アメリカは対ドイツ戦に参加したいが国民にその気が出ていないので、日本に無理難題を含めて要求を出していたようなのですが、当時の日本は「自己中」ですから、分からないでしょうね。
だから、真珠湾にはおとりの艦隊しかいなかった。
普通の人間なら、明治維新の元勲等が苦労して育てた日本を潰す可能性が非常に高いことが想像できた戦争に突入した責任です。これを感じていないと言うことでしょう。
これは、今の官僚にもいえるのでは。社会保険庁のでたらめな事務処理に対する監督官庁の厚生労働省の当時の幹部はどう責任を感じているのか。
他の省庁でも「その時だけの省益」「省益の継続性」ですね。農林水産省ですと「有明海干拓」「中の海淡水化」などの事業。産業経済省の公害等での産業界擁護などなど。
この原点の一つを嶋田元海相の談話録に見る思いがします。「無責任体質」。

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