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2007年9月 9日 (日)

テロ対策特別措置法の延長問題から思うこと

9月9日は「重陽の節句」ですね。
『安倍晋三首相は9日午後、記者会見し、インド洋での海上自衛隊の活動を継続するためのテロ対策特別措置法の延長問題に関し職を賭して取り組んでいく」と表明した。その上で、成立しなければ退陣する意向を示唆した。』というのが『給油継続できねば退陣示唆、「職を賭す」と言明 首相』という見出しで朝日新聞のサイトに出ていました。
その「テロ」ですが、いろいろな要因が考えられます。そして、ブッシュ大統領の「テロ対策」では、少なくすることができたとしてもテロはなくならないでしょう。
なぜなら、価値観の対立からきていることに気がついていないのですね。今、イスラム社会は、以前からの「イスラムの価値観」と「欧米の価値観」の鬩ぎ合いが起こっているいのですね。
そこに、貧富の差が厳然といて存在し、豊かさを感じられない層が多数いる状態です。それでも、庶民はどちらの転んでも豊かさとは縁遠いのですね。
イスラムの価値観は、どうも劣勢の感じがします。タリバンみたいに締め付けておかないと維持できなくなってきているようなのです。開放政策で国外からの情報を流入させると分がよくないようなのです。そこへブッシュ大統領の政策ですね。テロを余計誘発してしまった。
警戒を緩めろというのではありません。敵視政策が反発を買ってしまった。仏教にしろ、キリスト教にしろ、教義は修正が重ねられてきているのです。今、イスラム教はそのまっただ中にあると思います。で、教条主義者が「テロ」に走ってしまっているのではと思います。
キリスト教などが数百年かけてきた変化が数十年で起ころうとしているのです。

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