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2007年9月26日 (水)

時津風部屋でのしごき?事件で思うこと

9月26日のニュースで報じられていましたね。時津風部屋で序の口力士が稽古中に急死した事件です。なぜ、暴行まで発展していったのか。
止める者はいなかったのか。これは、組織による集団事件の特徴が出ていると思います。普通に一人でいる分には「普通の人」で集団になると「狂気の人たち」ですね。
太平洋戦争へ突入していったあのときの軍部もですね。「いじめ」でもですね。ただ、今回は止めるべき「親方」まで加担していたようですね。というよりしていたかな。ビール瓶で殴ったとか。
この事件での真相は明らかにして、再発防止に役立ててほしいですね。太平洋戦争などの戦争に突入していったことへの真相とかは公表されていない。というのか、調べられていない。その結果、「官僚機構」の悪い部分を直す機会を失ってしまったのですね。それが、今の年金問題や談合とかいろいろなことで表面化していると思います。

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