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2007年7月21日 (土)

年金記録ミス、すでに50年前に問題視される、でも、厚生省放置

7月21日の朝日新聞朝刊にでていました。
記事によると「年金記録問題で、行政管理庁(現在の総務省行政評価局)が1958年度の行政監察で管理のずさんさを指摘していたことが分かった。」というのです。
1950年から57年にかけて年金記録台帳を整備したそうですが、もとの分で未記入や誤記などが多くて、整備後も「なお整備不能、整備不完全、あるいは不明の台帳」が「少なからず残されている」という状態だったそうです。
行政管理庁は勧告をしたというのですが、厚生省は「記録全部を検査することは、非常に困難であるので、将来保険給付の発生に際して再計算し、保険給付の裁定の確実を期することとしたい」と回答したというのです。
記録がないから、問題にしているのに「先送り」、企業や個人が記録を保存していても長期にはしないでしょうね。私みたいに「不信感」を早々に持った者は別にして、多くの人は「廃棄」するのが普通でしょうね。
もう、このときから、給付申請時に確認すればよいとなどいっているのですから、5000万件が宙に浮いて当たり前という感じですね。
日本人得意の「問題先送り」の弊害ですね。勧告を出しただけで放置していた行政管理庁も問題があったかな。でも、一番は指摘されても放置していた社会保険庁でしょうね。

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