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2007年7月25日 (水)

教員人材獲得競争勃発

7月24日のクローズアップ現代は「求む“若手教員”~人材争奪戦・教育現場で何が~」というテーマで放送されていました。
番組の中で「大都市の教育委員会が団塊世代の大量退職を補おうと人材の争奪戦を展開する一方、地方では少子化で教員採用数が減少、採用倍率の格差は最大で20倍近くにまで拡大すると見られている。」とかあったのですが、教員の年齢構成上では団塊世代は少数派なのですね。いくつかのサイトをご覧ください。文部科学省のサイトでも大分前にでていたのがありますけど探すのに失敗しました。著作権上、私のサイトにアップもできないですね。
彩の国統計情報館 教職員の年齢構成調査(http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BP00/b1043/a200600/menu.html)
埼玉県/教職員の年齢構成調査(http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BP00/b1043/menu1.html)
学校教員の歪な年齢構成 学校教員統計調査(http://www.ne.jp/asahi/hamamatsu/seiji/seikatu/kyoiku/eduorg/tcag/tcag.html)です。
まあ、見てください。後10年前後でもっと凄い教員の争奪戦が起こりそうですね。
小学校教員のピークが50歳前後、中学校は47歳前後かな。高校が44歳前後かな。県によってばらつきは当然あります。
どうして、こうなったのか。理由は学齢人口の変動。団塊の世代が就職する頃は学齢人口の減少中で教員採用は「ほそぼそ」。団塊の世代の子供たちが学齢となって学級数増加。この時の教員が今の教員数のピークをつくっているのです。
その後、学齢人口の減少で学級減が続き、教員採用が細るわけです。そして、少子化といわれながらも、出生数が110万人前後で推移するようになって、学齢人口の減少が止まった校種から退職数がそのまま、採用に繋がるようになり、大都市圏では都市集中による人口増で採用がさらに増えたということです。
ですから、埼玉県の小学校教員は上記のサイトによると51歳が一番多いですね。中学校は48歳。高校は46歳。
この教員人材獲得教は10年以上続くことになるようです。

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