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2007年7月 8日 (日)

学力試験での学校ぐるみ不正疑惑。やはりという思いです。

7月8日のニュースによると東京都足立区の小学校で不正疑惑が出てきているというのです。
一つが障害のある児童3人の答案を採点から外したというのです。保護者の承諾を得ておれば「問題ない」だったようですが、「同意なし」だったようです。でもね、同意を得たとしてもね、「問題」だと思います。そして、単純に平均点で学校の良し悪しを判断することの方がもっと「問題」です。公立小学校の場合、地域の状況が色濃くでます。解析には慎重でなければならないと思います。
記事の中に「試験中に間違った解答を見つけると教師が机をたたくなどしていたという疑惑」もあるようですね。これが本当なら非常に問題です。文部省が40年前まで実施していた学力試験の再現ですね。
耳塚寛明・お茶の水女子大教授(教育社会学)の話によると「足立区教委は、学校の責任と教育行政の役割をきちんと分担しており、区の学力テストは、支援が必要な学校の「底上げ」を図ることに重点が置かれていたはずだ。」というのです。でも、「順位」が一人歩きしてしまう日本の風土がよく出ている出来事ですね。
文部科学省の「学力試験」でも、また、40年前の悪魔が出てくるかもしれませんね。今度は、どこの地域が戦陣を切るのでしょうか。

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