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2007年5月22日 (火)

喫煙者の意識の一端、「健康よりニコチン」意識

5月22日の日本経済新聞に「たばこ1箱1000円ならほとんど禁煙…アンケート結果」の見出しででていました。
ニコチン依存度によって禁煙への動機付けに見られる違いについて、京都大大学院経済学研究科の依田高典教授(応用経済学)らの研究グループが調査結果を公表した。
喫煙者600人をニコチン依存度を低・中・高度に分類して、禁煙への動機付けの事柄について調べているのですね。
ニコチン依存度が低、中度者は「健康情報」や「罰金」などで禁煙への動機付けになるのに対して、高度者はこれらではならないというのです。そして、20本の値段が2倍の600円なら低度では80%が禁煙を決意するというのに対して、高度者は30%です。それが、1000円程度になるといずれもが90%以上禁煙を決意するというのです。
禁煙推進には、健康情報も非常に大事ですが、煙草の価格も重要であるということが示されています。ニコチン依存症を上回るほどの急性毒性がないことがこのような結果を生み出しているのでしょう。「慢性」の方は自覚されるまでに時間がかかり、自覚症状が出る頃は「悲惨」なであるということが想像できないため、禁煙に踏み切れない人が多いのでしょうね。

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