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2007年4月 5日 (木)

「赤ちゃんポスト」の設置を熊本市が慈恵病院に許可

4月5日に各報道機関で報道されました。
昨年12月に病院より申請があり、2月には厚生労働省に関係法令との整合性について照会をしたり、病院への立ち入り検査などでも問題がなかったので認可したということですね。
今、「子育て」はいろいろな問題を抱えていると思います。その一つが適切な助言者のいない状態での子育てですね。核家族化といわれ出したときから起こっている問題です。なぜなら、人間の子育ては「本能ではできない。学習の基礎があって初めて可能になる。」ものなのですね。
景気は回復しているようですが、その恩恵が回っていない人が多数います。特に就職氷河期に卒業した人々ですね。日本の多くの企業の採用姿勢が「新卒」というレッテルにしがみついているため、雇用してもらえない人々ですね。その他、経済的理由。
親の意識の問題。子どもが寝ていたからと別々でも同時に両親がパチンコをしてたとか。自動車での乳幼児の熱中症がなくならないですね。大抵、パチンコ。その他、親の問題。いろいろあります。
病院側は、相談を受けた場合はいくつかの方法、特別養子縁組制度とか一時乳児院に預けることとかなどを説明するとしています。
利用できる制度があるのに「知らない」ため子育てを単純に放棄しようとする場合もあるでしょうね。その場合は「通常の保護責任者遺棄事件と同様に県警や児童相談所に連絡する。」としています。
まあ、日本は学校などでの学習を「役に立たない」とか見過ぎていませんか。人間が人間になるためには「多くの学習」が必要であるということを忘れないでほしいですね。

それと何日か前の書き込みにあるブログでコメントが付きました。「イギリスなどヨーロッパ人は500年も前から奴隷貿易をしていて、今頃謝罪しても・・・・」いうような内容でした。
日本とイギリスの違いは「過去と向き合う」ということです。日本は「過去を消す」方向に向いていると感じています。「歴史を鏡」として活用しているのがイギリスやドイツなどですね。日本は?です。黒人は「奴隷制」を忘れることはないでしょう。イギリスなども「奴隷貿易を行った負の歴史を忘れない」ために「鎖の行進」をしているのです。
被害を受けた方は「忘れない」です。1000年経っても忘れないでしょう。それを日本は数十年で忘れようとしているところに問題があるのです。

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