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2007年4月12日 (木)

「苦戦する日本 科学オリンピック」→日本大丈夫?

4月11日放送のNHKクローズアップ現代のタイトルです。
日本での理科離れ、そして減ったきた理系の医学部集中の問題ですね。毎年夏、世界各国の若き秀才が競う「国際科学オリンピック」(数学、物理、化学、生物など)で苦戦を強いられているというのです。
これらの秀才が多数でている国の発展状況をみれば、日本の科学技術力の将来は悲観的と思うほかないですね。「数学オリンピック」では7位が最高のようですね。中国は連続1位、韓国も健闘。アメリカは奨学金とかで世界中から秀才を集めている。「この勝敗が次世代のITやバイオテクノロジー、半導体技術の勝敗に関わる」との意識の下、国を挙げて理系人材の発掘・育成に力を注いでおり、韓国もね。
なんだかんだといっても農産物を含めて「物」をつくることのできる国が有力国家として残ると思うのです。ところが、日本では「物作り」が軽視されてきているのでは。
いくつかの原因があると思うのですが、技術職とかの冷遇、そんな感じがします。これが、医学部人気に拍車をかけているのだと思います。あるいは、金融機関などへの就職ですね。こちらでは、職種によりますが「アーリーリタイヤ」というのが流行っているというのです。30代ぐらいまでにがっぽり稼いで引退、悠々自適であとを暮らす。NPOをしてのよいし、とか仕事ではない活動に打ち込むようですね。
教育システムの問題、才能のある者を発掘し、育てる仕組みですね。英才教育ができない。埋もれてしまって「普通の人」とかしてします。教員のレベルがこのような生徒についていっていない問題もあります。自然科学について造詣のない教師が多すぎます。数学とか理科でも?の教師がいます。怖いことです。
「国際科学オリンピック」で入賞などすると多くの国ではがっぽり奨学金が出るようですね。中国人のアメリカへの留学方法の一つのようです。
日本でも、国内大会上位入賞者の入学優遇を始めていますが、海外では、奨学金つき入学で大学が勧誘しているとか。
「国際科学オリンピック」で入賞が少ないとかできない状態が続くというのは非常に危険なことです。
教育の底上げと社会の意識変革が必要でしょうね。
明日は遅くなるようなので休ませていただきます。

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