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2007年3月23日 (金)

昨年末で「国の借金」が国民一人あたり651万円

意外と早く帰れたので書くことが出来ました。
日経のウェッブサイトで見つけた記事によると、『昨年末で「国の借金」が国民一人あたり651万円』になるというのです。
あの夕張市は人口約13000人で650億円、国は約1億3000万人で832兆円、一人あたりの借金では国の方が多いですね。それで、地方財政によく文句が言えると思います。
「日本銀行を抱え、お札を印刷することができる国」と「そうでない夕張市」、どちらも見込みの少ない事業などをしてきたことには変わりはないのですけどね。
公共事業が生活活動や産業活動をより良くするというより、業者の維持に成り下がった結果、事業費の削減が体質改善を怠った建設業界を直撃しているようですね。東京一極集中が地方の疲弊をさらに進め、公共事業依存度を高めているようですが、それで、先が見えないという現状でしょう。
「集中と分散」これの適切な使い分けが出来ないのが日本なのかな。空港を作ってのアジアのゲートウエイにはなれないようだし、港湾機能は韓国や台湾、香港などに完敗だし。これらは集中する必要があるのに「分散」してしまったためですね。
東京一極集中は、「分散」させる必要があるのに対策がされていない。例えば、夏に太平洋高気圧が少し強くなるだけで日本各地で水飢饉が起こる可能性があるのですが、集中の度合いが高いほど対策は難しいでしょうね。
景気対策に公共事業という単細胞的政策や硬直的予算編成などがこの借金の山を築き上げてきたと思います。発想の転換を。

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