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2007年3月 2日 (金)

ミスなし人生はあり得るのか

3月2日の日経一面連載「成長を考える 第4部 何が阻むのか 2」で日本独特の「失敗ゼロ神話」についてありました。
日本は「起業家」がどうして少ないのか。この一因がこの「失敗ゼロ神話」で一度失敗すると理由の如何を問わずに厳しい姿勢で失敗者に臨むためでは。
アメリカでは、新しいことに挑戦した失敗と手抜きなどによる失敗は区別して考えているといいます。ベンチャーキャピタルは自己責任で金銭的リスクをとり、起業家は大企業などを退職して新しい事業を始めるという人生のリスクを取ったと評価されるというのですね。
人間、生まれてから見ると、歩くために何回転んで試してきたのか。言葉を使えるようになるため、どれだけ、失敗したのか。計算でも。自転車乗車でも。自動車の運転でも。仕事においても失敗はあるが、新しいことやより難しいことに挑戦による失敗にもっと寛容になっていいのでは。
官僚が失敗を認めないのは「失敗」が出世に響くからでしょうね。ミスなしを求めて「無策」になっている気がします。あるいは「政策の検証」を全くしないですね。ゆとり教育などその典型では。
その結果が「失敗」を「教訓」にすることを阻んでいるのでは。

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