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2007年3月27日 (火)

「臭いものに蓋」体質、「健忘症」体質日本

3月27日に「沖縄返還交渉での密約はあったのか、なかったのか――。」ということについての判決が東京地方裁判所で訴訟の実質的な焦点には触れぬまま、「除斥期間」という入り口論で門前払いです。
強制連行などで中国人の提訴と同じ論理ですね。まだ、国内の方は日本の六法全書が読めるし、弁護士と相談できるからある程度「除斥期間」はいえるかもね。でも、門前払いせずに提訴に意味を持つような内容の判決主文がほしいですね。始めから、「除斥期間」で逃げる気満々といわれても仕方がないですね。戦争時に海外で被害を受けた方にたいしてはね。
それで、海外の在住者に「除斥期間」について、積極的に広報しているかな。そして、日本国内での犯罪者が海外に出ると「時効停止」だったですね。
それと、「悪あがき」体質というものが、「沖縄密約訴訟」ででていますね。アメリカなどがなかなか国を誤らないのは「公文書公開制度」があるからです。また、「検証」に御用学者を使わないようにしているからでしょうね。
アメリカで「密約を裏付ける米公文書が00年に明るみに出た」にもかかわらず、密約の存在を否定するというのは悪あがきそのものですね。欧米では「~年後」に公文書公開が普通のようですね。そして、保存するよう義務づけている。日本は「廃棄」される危険が非常に高いですね。それで、毒ガスの廃棄場所が判らないとかね。
昨日も書きましたが、「河野氏は93年の官房長官当時に従軍慰安婦問題で「おわびと反省」を表明する談話を出し」ましたね。これを見直そうという動きが最近活発ですね。でも、被害を受けた諸国は「忘れない」ですよ。このギャップが将来の国際関係に悪い影響を及ぼすのではと思います。
イギリスの奴隷貿易はイギリスとしては「民間主導」でしょう。だから、あんな「奴隷貿易禁止」法なるものができたというのでしょうか。でも、ブレア首相は謝罪した。国際的に信頼される国はどちらでしょうか。

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