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2007年2月13日 (火)

CO中毒多発の要因についての一考察

2月12日のニュースによると青森県弘前市で一家5人が倒れたというのがありました。練炭火鉢による一酸化炭素中毒のようですね。
ネットで自殺願望者が集まって自殺するときも「練炭」がよく使われてます。
神戸市で古いストーブによる一酸化炭素中毒で亡くなられた方がでましたね。ガス湯沸かし器の不完全燃焼による一酸化炭素中毒も起こってます。
北海道とパロマの不正改造とは別にして、ふと思ったことがあります。
昔の日本家屋でなら中毒事故になっていなかった例が多いのではと思います。今の家は「気密性」が昔の日本家屋に比べて格段に高いですね。換気を頻繁にする必要がでてきたと思います。
ところが、昔の感覚のまま、気密性の高い住宅の室内でガスなどを使い続けると一酸化炭素が発生しやすくなりますね。新しい湯沸かし器などは一酸化炭素発生を感知すると火が消えるように出来ているということですが、使用条件によってはそのまま燃焼し続ける場合もあるようです。そうなると、一酸化炭素発生で中毒ですね。
青森の事故はこの要因も大きいかもと思ったりしています。気密性が高いというのは「保温」に有利ですが、夏、熱が籠もりやすいという欠点もあるのでは。茅葺き農家が涼しいのは空気が屋根を抜けていくことも大きいと思います。ようは「換気十分」ですね。練炭使っても籠もらないということです。
換気扇強制連動型あるいは煙突併用型を増やしていくことが事故の減少に繋がると思います。

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