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2007年2月 9日 (金)

「優秀教員」765人を表彰 文科省が初実施

2月9日に朝日新聞のホームページで見つけた記事の見出しです。学習指導、生徒指導・進路指導など6つの分野に分けて都道府県から推薦を受けて表彰して「優秀教員」と国が認定したということになるというのです。
指導力不足とかケチをつけるばかりではなく、優秀な教員を表彰するのはよいことですね。
ところで、優秀教員とはどのような価値観で選ぶのでしょうか。反対のことが指導力不足教員でもいえますね。2月9日の日本経済新聞に指導力不足教員についてでていました。
学力不足は指摘しやすいですね。例としてもあがっていました。学習指導法になると多様な方法が考えられますね。ある方法が特によいというわけにはなかなかいかないです。
教育というのは、同一教師が同じ単元の同じ箇所を2つのクラスで続けて行った場合、同じ授業が出来ないのです。2回目にはどうしても1回目の経験が入りますからね。もっと、大きいのが対象児童生徒が同一ではないということです。慎重な統計的手法を駆使する必要があると思うのですが、ここでもデータをどのように判断するのかという問題があります。
親の問題も大きいですね。高校あたりになるとそれまでの教育歴が生徒の勉強法に強い影響を与えています。それを大学まで引きずっているので、いろいろな学部で問題が出ているようです。この点は日本経済新聞の一面の連載「ニッポンの教育」にでていました。医学部で特定の楽そうな診療科に集中しているとか、司法試験合格者の中には教養がなさ過ぎるのがいて、裁判官などに不適当ではというものです。
合格数で優秀とかするとこのような例が頻発することになるのです。選ぶ基準、難しいですよ。

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