« 出産時事故の無過失補償制度、出産一時金増額で対応 | トップページ | 医療ミスについてアメリカのハーバード大学の手引 »

2006年11月27日 (月)

いじめ問題 学校評価を見直し

11月26日昼のニュースでこのことについてありました。
11月26日NHK日曜討論で伊吹文部科学大臣が《中教審・中央教育審議会の答申を踏まえて、文部科学省が『いじめがゼロの学校がよい学校だ』と指導してきたため、みんなよく見てもらいたいと思い、教員はいじめを隠し、教育委員会はいじめの報告をしないといった現象が起き、反省している」と述べました。そのうえで伊吹大臣は「いじめを見つけて対応した教員がよい教員であり、その結果いじめがなくなった学校がよい学校だ。教育行政の評価のあり方を少し変えなければならない」と述べ、いじめを隠ぺいする傾向をなくすため、いじめ問題をめぐる学校や教員の評価のあり方を見直す考えを示しました。》というのです。
隠蔽体質が起こる原因はよく見せたいというだけではないでしょう。日本の歴史を見れば、隠蔽し続けたため、現実が渡らなくなり、国を潰してしまったときもありますね。今、北朝鮮もよく似ていますね。
表面的な現象だけで物事を考える風潮も大きいですね。
オーストラリアでは「いじめは起こる」という前提で対策に取り組んでいます。そして、どうも根絶できないと思っているようです。だから、取りくみ続けることになるということです。
伊吹文部科学大臣は「取り組めばいじめがなくなる」と思っているようですね。そうするとしばらくすると今と同様な報告しかあがってこなくなると思います。
「いじめ」は人間の弱いところがでてきた問題です。差別解消と同様、非常に長期に渡る取り組みが必要な問題だと思います。非常に長期のね。

この書き込みのメールマガジンの申し込みはhttp://www.mag2.com/m/0000180983.htmlでお願いします。

|

« 出産時事故の無過失補償制度、出産一時金増額で対応 | トップページ | 医療ミスについてアメリカのハーバード大学の手引 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 出産時事故の無過失補償制度、出産一時金増額で対応 | トップページ | 医療ミスについてアメリカのハーバード大学の手引 »