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2006年10月15日 (日)

統計の扱いに注意→誤解やごまかしにあわないために

このような題にしたのは、いくつかの経済系の雑誌にあった記事を読んでふと思ったのです。学校教育現場での数学軽視の影響かと思えました。
ダレル・ハフ著高木秀玄翻訳講談社「統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門」という本がありますので読んでみてください。税込み924円です。
最近、週刊××××に「本当に△△大学」なる特集が出ていました。よく似た記事は週刊○○○○○○や□□□□□□などでもよく出ています。それを欠かさずとはいいませんがせっせと購入しているのです。
就職率で高い方からのランキングが出ていました。率は高いですね。でもね、国立大学の教育学部の就職率ですが、教諭に採用されたものと期限付きや時間講師も含んだ率のようですね。ほかの学部や私学はどうなのでしょうか。
大学の特集なので出ていないのですが、専門学校ではピンからキリですね。実際に正社員で率の高いところから在学中からのバイト先までいれているところいろいろだそうです。
卒業後の年収ですが、昨年、今年と特集していた□□□□□□誌では、算定基準が判りやすいところに書いていないのです。算定人数のばらつきが大きすぎる。昨年は1人のみで出ていた大学があった、入試偏差値100という大学が2つあったり、???だらけでした。
今回の方は算定基準(就職先企業一覧)があったのですが、卒業生全体に対する割合では記事のなかの記述の方がまともですね。トップになった大学の残りの9割の学生はどこに就職したのでしょうか。それを含むとどうなるのでしょうか。別の大学ではその有名企業群に4割も就職しています。どっちが就職によいのでしょうか。???です。
もっと、統計を大切に考えてほしいですね。同人誌でない全国に広く販売している雑誌です。勉強し直していただきたいと思います。文系でも数学をしっかりやってほしいですね。それも統計の概念もわかる数学をね。
結局は読者は各大学の就職状況を自分で調べて比較するほか内のかなという思いです。
社長とかになりやすさはその年代の卒業生の話(雑誌にも書いてあります。)で、今の就職状況とは一致しない場合も多いようですね。

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