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2006年8月18日 (金)

全入時代のセンター試験

これは8月18日の日経社会面の連載「大学激動 『数と質』揺れる入試 4」の見出しです。
この記事の中で基礎判定としての資格型についての記述がありました。
センター試験の前は「共通一次」でしたね。これが導入されたとき、京都大学理学部みたいな「基礎資格型」で使ってほしいと思ったのですが、現実は得点合計を合否判定に使うというものでした。
その結果、統一テストによる「大学ランキング」ができあがることになったと考えています。合否判定に利用している試験によるランキングですよ。業者模試とは訳が違います。
それで、さらなる大学の序列化が進んだと思うのです。自ら、相対評価的利用を促進しておいてという感じですね。
とっとと、今行っているセンター試験も「資格型」とするべきです。3日かかってもいいではないですか。科目によっては2年次から受験させてもよいと思います。そして。必要科目を基準点以上あれば、基礎資格として「合格」として大学受験を認める方向にしてほしいですね。
科目は当然、最低で6教科7教科以上にね。とにかく、入試に必要な部分のみ勉強する風潮を潰してほしいのです。
まあ、潰れる大学が出るかもしれませんが「大学」に入学する学生の質確保のために。入学後についても「大学の教育力」と「学生の学力」の保証をどうするのか、真剣に考え続け、改善していくことが求められていると思います。
これと平行する形で小中高校の改革も必要になると思います。
生徒を順番でのみ「評価」する教師が結構います。また、試験のためにのみ勉強という教師もね。
「人間は学習することによってのみ人間になる」のですが、このためには幅広い学習が必要なのです。この点が理解できていない教師が多いですね。
この傾向を少しでも打破するために「センター試験の資格試験」化が必要だと思います。

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