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2006年8月 4日 (金)

残留放射線→41人全員を原爆症と認定 広島地裁、国の処分取り消す

8月4日に広島地裁で爆発による放射性降下物や残留放射線による被爆、放射性物質を吸い込んだことによる被爆を単純に認定しないのではなく、状況に配慮するべきであるとして原告全員に対する国の処分を取り消す判決が出ました。
研究が進んできたこともあります。アメリカでは核実験をしたところへ兵士を突入させる訓練をして、その後放射線障害を訴える兵士が多数出たというのです。これと、広島・長崎での直後に爆心付近まで行ったり、風向きの関係で放射性降下物を多量に浴びた人に放射線障害が出ても不思議ではないですね。
埃が皮膚にへばりつけば、皮膚はもろ被爆します。吸い込めば、鼻、のど、気管、肺などが直接危険にさらされますね。食べ物でも、そして吸収されれば血液にのって全身が危険にさらされることになります。
アルファー線は、途中で吸収されやすいのですが、体内ですと細胞が吸収することになります。非常に危険です。他の放射線も同様ですね。
コバルト爆弾というのをつくることもできるそうですが、目的は残留放射線によりその地域を半永久的に使用不可能にすることにあるというのです。原爆はそこまで汚くないのでが、それでも残留放射線は当初、凄かったでしょうね。
ビキニ環礁の水爆実験では、水爆の周りをウランで取り囲んだそうです。汚い水爆で計算以上の放射線などが出たというのです。
研究によって状況が変わっても政策を変更しようとしない政府、官僚に対する警告的判決がまた出されましたね。こちらはドミニカの移民の方たちと違って何人になるか判らないので基準運用を変えないかもしれませんね。

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