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2006年8月21日 (月)

算数数学教育の目的の一つ→「数の量的感覚」

8月20日日経「領空侵犯」で公認会計士の山田真哉氏が「投資教育より『数字』教育」で話されています。副題が「お金の実感 まず教えよう」です。
計算ができたりとかいうのはPCもあることですので、大抵ができますね。この頃、ネットで金融に関わる多くのことができますね。ネットだけで株取引、銀行の預金関係、投資信託、保険、ショッピング、その他ですね。
昔は、お札をもってしていたことが「数字」のみでできていますので、「実感がない」ということが起こってきているというのです。
そのために「数字教育」をというのです。
普通の勉強や実生活において「実感のある数字」を感じる力は大切だと思います。これは、金銭の関わること以外の部分でも大切では。
そのためには、「数の量的感覚」というか、数をどう考えているかということです。単に紙に書いた字のみの感覚ですと「量」と「数字」が結びつかないことになるのでは。
例えば、水1リットルとはどのくらいですか。血液中の赤血球の数は。東京大阪間の距離は。ピンとこないのはどのあたりからでしょう。
文化の度合いを見るのにどの程度の量を考えられるかというのがあるそうです。
それを低下させないためにも。算数数学教育について考えてみましょう。多重債務についても金銭感覚のなさというのも一員では。
バブル期の土地投機では所有することによる期待値や経費に関する「量的感覚」がなくなってしまったからでしょうね。
この「量的感覚」、科学技術の基礎であるとも思います。
昔の人が言っていた「読み書き算盤」の重要性ですね。「算盤」はしっかりと量の概念も養っていたのではという気がします。
計算機に頼らない算数教育を。小学校低学年で使っているはずの「数え棒」「おはじきみたいなもの」などをさらなる活用を。

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