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2006年7月21日 (金)

メタボリックシンドロームの衝撃

これは7月19日放送のクローズアップ現代のテーマです。厚生労働省が生活習慣病対策に「メタボリックシンドローム」を採用して予備軍として予防などをしてもらおうとしているというのです。
その基準とは、ウエストが男性が85cm以上、女性が90cmとしたのです。判りやすいといえば判りやすいのですが、人間には大きな「個人差」があります。それを無視しているとしかいいようがないですね。隠れ肥満を助長する危険性があると考えます。
見かけは「スマート」、内実は「内臓脂肪肥満」というタイプをです。そして、がっしり型は内臓脂肪が少ない場合でも引っかかるということになります。結局は体重の推移、各種検査とCTによる内臓脂肪の面積を出すことが必要ではないでしょうか。
健康に対する正しい認識をもてるように啓蒙し、実践させる指導というのが大事ですね。尼崎市では、検診結果による個別指導で成果を上げているというのです。一律での指導では無理なようです。
以前の放送でもあったのですが、血糖値の検査では「空腹時」のみでは正常でも、三点検査(空腹時に75gブドウ糖溶液を飲み、直後、一時間後、2時間後に採決して調べる方法です、)が必要であるというのもありました。
血圧でも、検査や病院での測定だけで判断しなくなりましたね。家庭での測定も含めて判断する方向ですね。まあ、中性脂肪、コレステロールなどはそれほど大きな変化はないかもしれませんが、時間による変化が起こっているはずです。
日本内科学会は、「目安」としてつくった基準を単純に取り入れたのが厚生労働省です。内科学会も迷惑でしょうね。隠れ肥満を見逃すことがないようにしてほしいですね。

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