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2006年7月19日 (水)

「パロマのガス瞬間湯沸かし器事故」の一酸化炭素と「たばこ」の一酸化炭素

一酸化炭素中毒で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
同様の事例が昨年、松下電器のファンヒーターでありましたが、対応がそれに比べるとお粗末すぎますね。まあ、日経ビジネスによると他社は「あそこまでのことはできない」とかいうような書き方でした。
本日の表題に関してですね。一酸化炭素は猛毒の気体です。0.1%(1000PPM)で、重篤な症状が現れる。死ぬということかな。最近、ネットで集まっての集団自殺で「練炭火鉢」を使っていることがおおいですが、目的は一酸化炭素を発声させるということです。喚起不良にすれば簡単に出ますからね。
不完全燃焼の怖さ、一酸化炭素の怖さの認識がなかったのでしょうね。都市ガスはほとんど天然ガスになって、昔みたいな「ガス自殺」ができないということも油断させる原因になったかもしれませんね。
ところで、身近で一酸化炭素を発声させているものがあります。それは、喫煙によってでる一酸化炭素です。喫煙するということはこの猛毒の一酸化炭素を吸い続けるということです。そして、赤血球中のヘモグロビンとしっかりと結合します。それも酸素の約200倍という強さです。治療法は高圧酸素しかなかったのでは。
ただ、たばこは湯沸かし器ほど一時に大量には出ませんので死ぬことはないですが、慢性的にヘモグロビンには一酸化炭素が結合した状態で各組織は酸欠状態になっているわけですね。脳も酸素が不足しているので思考力や判断力、記憶力などが低下することになります。日常の一酸化炭素に対する甘さが事故、あるいは不正改造につながっていったのでしょうね。
この2者の違いは大量に出ているかどうかだけで基本的には同じだと考えます。
明日は遅くなると思いますので休ませていただきます。

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