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2006年5月 5日 (金)

独仏で共通の歴史教科書

5月5日の朝のNHKでフランスとドイツが1945年以降の部分についての歴史教科書をつくったと紹介されていました。
ドイツとフランスは独仏戦争や第一次世界大戦、第二次世界大戦など戦火を交えています。その両国が今の友好関係をさらに発展させるためには歴史認識の共有が必要との観点からつくられたそうです。
これができるのも、第二次世界大戦でのナチスの行為およびナチス政権成立についてドイツが検証や反省、そして二度と同じようなことを繰り返さないための努力をフランスが認めたからでしょうね。
フランスも第二次世界大戦後は第一次世界大戦の戦後処理の愚を繰り返さない努力をしてますね。このような両国であったから「歴史の共有」が可能になったのでしょう。
もっとも、所々では解釈の異なる部分があるというのです。その場合は両方の解釈を併記する形にして生徒に考えさせることにするそうです。
この歴史教科書は日本でいう高校3年生用だそうです。日本みたいな受験勉強のない両国だからできる面もあるのかな。今後、1945年以前についても作業をしていくそうです。
ドイツはナチスの行為を否定していませんから、共用の歴史教科書ができるのにそう時間はかからないのではと思います。

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