« 健康情報の活用 | トップページ | 税金の使い道の硬直性 »

2006年3月20日 (月)

人間の活動リズム

人間の活動リズムですが、基本的には「昼行性」ではと思います。「夜行性」にしたら感覚器が貧弱かなと思います。
夜行性の動物は、網膜の後ろの膜(人間でいう脈絡膜)が光を反射するというのです。だから、猫などに暗闇で光を当てると目が光るということです。
どの生物も「体内時計」という時計をもっています。この時計のリズムで生活しているのです。ただ、この時計、多くの動物で「25時間」を1日としているようです。
人間も約25時間です。夜更かしは楽にできるのに、いつもより早く起きるのがつらいのはこの時計と関係があるのです。
外界の情報(時刻情報も含む)から完全に隔離して生活してもらうと1日が約25時間になるのです。
この時計のズレを訂正するのが朝、光を浴びるということで行われます。そして、人間の体の中の代謝も朝、光を浴びて活動を始め、夜は寝るという前提でリズムをもって行われています。
成長ホルモンの分泌は深夜に多いとか、脳卒中はある特定の時間に多発する傾向があるとかです。
健康で生きていくためには、仕事の都合でやむをえない場合を除き、朝起きて活動を始めるのがよいのですが、最近宵っ張り生活の者が増加していますね。
そして、いざ朝型に戻そうとしても戻らない人もいます。例えば、受験勉強を深夜帯にしていて、大学入学後どうしても朝寝坊が続き、日中眠気にさいなまれる状況が続くとかいうものです。「睡眠相後退症候群」というのがあります。睡眠外来などで相談されるとよいでしょう。
19日の日経健康面に「眠りの総合サイト☆快眠推進倶楽部☆<http://www.kaimin.info/>」というホームページがありました。一度、覗いてみてください。

この書き込みのメールマガジンの申し込みはhttp://www.mag2.com/m/0000180983.htmlでお願いします。

|

« 健康情報の活用 | トップページ | 税金の使い道の硬直性 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 健康情報の活用 | トップページ | 税金の使い道の硬直性 »