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2006年2月19日 (日)

大学生のまじめ化

19日の日経一面で始まった連載「大学激動 第⑥部 全入時代の学生像①」の見出しの一つです。
授業によく出るようになったのはyoikoとかもしれません。ただ、読んでいくうち「不安」に駆られますね。真の意味での「自発的」というのがどの程度残っているのかと言うことです。
群馬大学医学部の話「大学に入っても、器用に高得点を取る能力は優れているが、何かを深く知ろうとする意欲に乏しい」と知的好奇心の欠如を嘆かれています。
大学とは、授業に出たかどうかより、その講義の内容をより理解し、そしてテストでの高得点やレポートの評価が高ければよいと思うのです。自学自習ができる方が講義にでて、その範囲内のことしか勉強しないよりは。まあ、サボるだけはだめですよ。
普通の企業で「出社」しているだけで「給料」を払ってくれるところがどのくらいあるのでしょうか。「試験だけでなく、出席した熱心さを買ってほしい」というのは、全くもって高校生活の延長ですね。
金沢のある工業大学で、就職を早期に決める学生には「夢工房」でなにかを制作したときのリーダーが多いというのです。これは、「全くの自発的なものつくり」だそうです。
この例などは、自発的、好奇心旺盛などが大学生活で大事であって、さらに「まじめ」の方がよいとは思うのです。でも、講義の範囲内のことを出席して勉強しているようではだめなようですね。
高校の基礎学力が不十分なものへの対策が大変なようですね。国立大学でも大変なようで。
ある私立高校の生徒が親に国立大学への出願を依頼したところ「後期日程」の出願を忘れられたというのです。その高校の先生は生徒に「親に依頼した時点で間違い」だとかいわれたというのです。
私らの頃は、願書請求から出願、宿の手配、交通機関の手配など全て自分でしました。そのようなことが普通でした。
世間知らずで好奇心もない学生が多くなってきているような気がします。

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