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2006年2月17日 (金)

歴史を学んでほしい

これは本日(17日)の日経一面の「春秋」で取り上げられていた元電機労連委員長の堅山氏の言葉です。
堅山氏は長崎で原爆に遭われ、後遺症も遭ったそうです。命拾いをされ、のち、東京に出られ雑誌編集者などから東芝に工員として入り労働運動に飛び込まれたそうです。
そのとき、東芝再建に奮闘された石坂泰三社長が組合の左右どちらにも肩入れしなかったというのです。
堅山氏は「このことが労働組合の主体性を失わせず、新・旧労連の統一を早めた」と評価されているのです。
その堅山氏が最近の多くの組合リーダーと違うのは「労働運動をなぜやるのか」という一途な問題意識が濃厚なことだと書かれていました。
そして、堅山氏は組合リーダーに「目先のことだけではなく、労使関係の将来もじっくり考えてほしい、そのために『歴史を学んでほしい』と言われているとありました。
『歴史を学んでほしい』というのは、日本の多くの部分で必要なことでは。特に政治の分野では。
小泉首相の言動からは『歴史に学ぶ』という姿勢が感じ取れないのは私だけでしょうか。改革は推し進めるべきですが、これも『歴史に学んだ』ことに立脚する必要があります。まあ、こちらの方は改革してもボチボチなので、もし改革していなかったら日本はもっと悲惨な状態になりそうでしょうね。

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