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2006年1月25日 (水)

最近の判決の傾向

新聞やテレビで報道された件についてですので、見過ごし等があるかもしれません。
日本の裁判所の行政寄りは凄いものがあったのですが、最近、少し風向きが変わってきているのでは思われることがいくつか出てきました。
下級審では、行政に厳しい判決がでても、高裁や最高裁で住民などの原告側敗訴が多かったです。それが、勝訴するのが少しですが増加してきているような気がするのです。
先週19日(木)の最高さ判決、兵庫県警の捜査ミスについて県の上告を退ける決定を下しています。兵庫県は上告すれば勝てると思っていたのでは。それが今までの最高裁であったのでは。でも、負けた。
ほかの行政訴訟でも国側が敗訴して上告などをしても、判決の方向に施策をする例が少し増えてきたような気がします。政策変更には上告審敗訴が一番の理由にはなると思うのです。
行政においてもそこまで行き着く前に取り組み始める傾向もある模様ですね。
「裁判は時の政権に批判的である」というのが理想であると思います。政権に烏合するとろくなことはありません。日本においても、世界の多くの国においても実例が多数あります。
常に「裁判は時の政権に批判的である」であってほしいです。

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