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2005年12月11日 (日)

総合学習は役に立つのか

簡単にいうと「指導者」の意識と能力で「役にたつ」「役にたたない」が決まると思うのです。役にたてば、なまじ詰め込み教育をするより、非常に効果があがるはずです。学校全体としての取り組みが大切ですね。
日経ビジネス2005.12.12号にある京都の取り組みですね。その中で、京都府立堀川高校では、情報を受け取る力、考える力、判断する力、表現する力を身につけることを目指しているそうです。成果を上げているようですが、その成果を国公立大合格数で見ているところに大いに疑問があります。その進学後、大学卒業後、さらにはその後も含めて検証できればよりはっきりすると思います。
スウェーデンも考えさせることを重視しているとのことですし、フィンランドも。そして、「健全な子供は競争心を持っている」とあります。日本みたいに周りが煽らなくてもです。日本の場合、煽りすぎて、早期から脱落者を作ってしまっているのでは。また、競争を単に目先の入試合格などにおいているものだから無味単調な「詰め込み」になるのでしょうね。だから、勉強はつまらないとか、役にたたないとかね。
東京大学でも「最近は卒論のテーマを決められなかったり、テーマを決めても何を読めばよいのか分からなかったりする学生が増えている。」そうです。テーマ決定については昔もかも。以前は、ほとんどの大学生は文献はまず、自分で探しましたよ。ときたま、教授が持ってくることもありましたが、基本は「自分」です。どうして、こうなったのか。教師が考えさせなくなり、「プリント」等で与えすぎるからでは。
PCの記憶装置にデータを送り込むようなことを「教育」と思いこんでしまったためでしょうね。共通一次やセンター試験がそれに拍車をかけたようですね。

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