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2005年12月24日 (土)

アメリカの自動車メーカーの苦境

日経のHPに「自動車大手、米国で小型車攻勢」というのがありました。
それで、アメリカの自動車メーカーのことを考えると苦境が何回かありましたということです。
あのマスキー法案が成立したとき。この法案が自動車排ガス規制の皮切りになったと思います。その時、アメリカは法案実施の先送り活動でした。日本はホンダのCVCCエンジンなどに代表されるように期限までに規制値以下を達成していきました。
品質問題でも日本車シフトが起こり、自動車摩擦に発展したことも。日本からの輸出規制とかでなんとかしのいだと思ったら「マネーゲーム」みたいなことなどで基盤強化をしてなかった。
そこにブッシュ大統領の登場です。温暖化対策の京都議定書離脱を宣言した。アメリカメーカーとしてはやりにくいですね。燃費対策などができないうちに起こったのが原油価格高騰です。それで低燃費の自動車に需要がシフトしてしまった。
原油価格は下がらないでしょうね。中国やインドなどの需要が急激に増加していますからね。どうするのでしょうか。小型化だけでも幾分かは燃費が良くなると思うのですが、エンジンそのものの基本性能の影響が大きいのでは。すぐには、日本車や韓国車みたいな自動車は開発できないでしょうね。ブッシュ大統領がアメリカの代表的産業の自動車産業を潰したといわれるようになるかも知れませんね。
来年の生産台数ではトヨタがGMを抜き、世界一になりそうです。
「傲り」が感じられました。GEには見られませんね。アメリカメーカーのヨーロッパ部門もしっかりやっているのにアメリカ国内がだめなのですね。
日本が戦争に突入していったのも「軍部の傲り」それも過去の遺産的な傲りだけでは。あとはどうなったのか歴史が証明していますね。それと同じようなことが起こりそうです。

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