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2005年11月30日 (水)

明日から師走

もう今年もあと一ヶ月ですね。月日の経つのが早く感じるのは年齢のせいかなと思っています。まあ、人間は今まで生きてきた経験の上で生活していますからね。
これとよく似ているのが行動に対する考え方かな。例えば、皇室典範の改定でも「男子直系」とかに拘れる人が結構いますが、日本でも女帝はおられますね。神武帝からの伝統なら女性にも皇位継承権があって良いと思いますが、「男」というのは外来の儒教の考え方かな、中国では未だに「跡取り息子」のようですね。
土地神話も第二次世界大戦後の地価上昇で形作られ、バブルで崩壊。終身雇用については、欧米でも優良企業は基本的には終身だそうです。ただ、日本と違ったのは「転職」が多いということらしいです。日本では、どうもこれも戦後だけという話を聞いたことがあります。
いろいろな情報がネット上に飛び交っていますが、正しい情報がどれかは自分で確かめるしかないのでは。
書くことを思い浮かばないのでこのようなことを書いてみました。

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2005年11月29日 (火)

建築構造計算偽装の参考人質疑

衆議院国土交通委員会で今回の問題についての参考人質疑が始まりましたね。
なにか、醜い言い逃れの羅列みたいになっていたようですね。中継があったようですが、見ていないのではっきりとはわかりません。NHKのニュースによるということです。
まあ、建築主はマンション分譲をしているわけですが、建築現場を一度も見に行っていないのでしょうか。あれだけの建築物ですからね。見に行っていないのなら、度胸が凄いか鈍感のどちらかですね。または、今回の偽装の物件のみ分譲したのかな。
建築業者は、偽装されたビルのみしか建築したことがないのかな。他での設計や構造計算された物件も施工していたら、気がつきなさいよ。標準的設計より結構部材が削られていますね。
設計事務所も同じ穴の狢という感じです。初期の段階で気がついて是正していれば、購入者に迷惑もかけずにすみ、信用も落とさずに済んでいたと思います。
コストダウンのみに囚われて、大事なことを忘れてしまったということですね。
今の日本は、ある一面にのみ囚われて大事なことを忘れていることが非常に多いような気がします。
今回の件はこの象徴的な事件ともいえるかもしれません。

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2005年11月28日 (月)

琴欧州 大関へ

この九州場所は朝青龍の数々の記録が出ましたね。7場所連続優勝、年間完全優勝、年間最多勝、立派ですね。そして、欧州出身で初の大関誕生へですね。それも朝青龍より短い19場所の最短記録で昇進。こちらも立派ですね。 感じるのは、日本人が軟弱になってきたのかな。いろいろな面で本来の意味での「厳しさ」というのもが日本ではなくなってきているような感じもあります。皆さん、優しいですね。わそれで助かっている人は多いと思います。これは、外国でも同じかな。 日本人にしろ、外国人にしろ、単独、またはほぼ単独に近い状態で他の国の風習の違うところに飛び込んでいく人たちには立派な人が多いと思います。 精進を重ねることはどこの国に行こうが自国に居ろうが大事なことですね。 例えば、建築での構造計算の偽装やそれを見抜けない検査機関、建築業者などはこのプロとしての「厳しさ」が足りなかったのかな。あるいは、偽装の・・・だったのか。そんな感じがします。

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2005年11月27日 (日)

自民税調 タバコ増税

自由民主党の税制調査会がたばこの増税を検討していることを朝日新聞のHPで見つけました。以前、書いたときは「与党に浮上」ということでしたので本気のようですね。頑張ってもらいたいですね。
いったいどの程度の増税かについては朝日新聞のHPで。
これでも、ヨーロッパなどの税率から考えると低いですね。
分煙が進んできていますが、「ニオイ」がするということは、有害物質も一緒に流れてきているということです。一番よいのは喫煙者が禁煙することなのですが。副流煙でガンになった私としてしては増税して喫煙者が減少し、たばこによる被害者が減少することを願ってます。
民間の生命保険のなかには、喫煙者と非喫煙者を区別して保険料に差を付けているところがありますね。健康保険も同様の扱いをはじめてほしいです。
「禁煙推進議員連盟」(会長=綿貫民輔・国民新党代表)頑張ってほしいですね。

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2005年11月26日 (土)

建築確認のイーホームズ、耐震計算の確認省略 国交省調査

これは、本日の朝日新聞のHPで見つけました。あの建築士とは関係ないものも含めて「10階建て以上のマンションやビル計約500棟のうち98棟を抽出して再点検したところ、建築基準法に定められた手続き通りの審査だったと確認できたのは、2棟しかなかった。」そうです。
ということは、検査機関の役目をしていないですね。この確率なら約500棟で10棟、2%ですね。フリーパスと同様だから利用者が多くなったかな。
この問題があの建築士だけの問題ではないですね。建築会社は経験が建築があるはずですね。強度不足のおそれがあることが見当がつくでしょうね。それで、確認をしていない。
検査会社が適正にするだけで発覚していたはずですね。あの建築士以外の設計でもこの検査会社で検査した分は再点検が必要でしょうね。不正を招いた責任は大きいと思います。
「残る96棟のうち89棟については、構造計算書に記された計算過程を詳細に審査する必要があったが、同社は、計算過程の最初の部分以外については、十分な審査をしていなかった。また、国交省令で必要な認定書が添付されていないにもかかわらず、独断で検査を省略していた物件もあった。」というからひどいですね。
以前にも書きましたが、購入者が第三者機関に依頼して設計から建築途中を含めて(工事の様子の写真撮影や部材の抜き打ち的検査など)完成まで監査してもらう必要になってきたのかな。このときに不正や手抜きを見抜けなかったら、この第三者機関にも責任を取らせることになりますね。
あの建築士に強度計算を下請けに出した設計事務所の所長が自殺したそうですね。

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2005年11月25日 (金)

中国の共産党政権成立を早めたのはどこの国か

まあ、私の思うことです。
日中戦争の時、中国国民党政府は日本軍に追われて、重慶に避難してましたね。アメリカの援助を受けて生き延びていた気がします。それでも、国共合体までは共産党軍とも国民党軍は戦っていたようですね。
三光作戦は国民党軍が始めたものらしいですね。それを日本軍の作戦に取り入れたことらしいです。
国民党軍は日本軍に追われて重慶などに逃げていった。主要部の都市は日本軍が占領した。で、農村部に空白状態ができたそうです。そこに共産党が進出していったようですね。そして、あの人民戦争を始めた。この人民戦争は自国を守るのには使えるだけかな。今でも、中国の人口の大多数は農村ですね。そこに共産党が入り込める状態を作ったのが日本軍のようですね。
だから、日華事変開始時に軍部は3ヶ月でしたか、その程度で終わらせる気だったようですが8年戦争になってしまったのですね。
ある都市から別の都市への日本軍の部隊の移動もだんだん命がけになっていったようです。その相手はどうも共産党軍だったようです。
国土のほぼ全域に共産党に勢力拡張の機会を提供したのが皮肉にも日本ではと思うのです。ドイツ、イタリアと防共協定を結びながら共産党の発展に助けていたということになるかな。この行為、憎しみとか恨みを中国人民の残してしまったというオマケまで付いたようですね。

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2005年11月24日 (木)

太平洋戦争中の人権感覚

まあ、司馬遼太郎氏の講演集からですが、大戦末期に栃木県に駐屯していた戦車隊での話だそうです。
アメリカ軍が湘南に上陸してきた場合、首都防衛のために栃木から出撃することになっていたそうです。
首都圏の住民は「北」に向かって避難してくることになりますね。戦車は南下。ある兵が避難民を避けるにはどうしたらよいのかと上官に聞いたら「轢き殺せ」だったそうです。
なにを考えているのかいう感じですが、当時の日本軍の上層部の考えを代弁しているような気がします。沖縄戦でも「赤ちゃんが泣くとアメリカに見つかるから殺せ」も同様ですね。
国民のことを考えていない典型ですね。
兵員に対しても「おまえらは1銭5厘だが、馬は数十円するから馬の方が大事である。」というような話を聞いたことがあります。ここには、親などが思う肉親に対する感情のかけらも見て取れないですね。
このような人権感覚の親玉が当時の軍の上層部ですね。国民のことを全く考えていなかった証拠みたいなものですね。ドイツはヒトラーの狂気に引きずられた感じがあるのですが、日本は集団の狂気では。
この狂気集団の親玉たちを首相が参拝していることになりはしませんか。ということは首相の人権感覚もこの程度かという感じがします。

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2005年11月23日 (水)

喫煙は病気

これは、10月にも書きましたね。新聞記事によると循環器病学会のHPにそのガイドラインが11月にも出るかもとあったので循環器病学会のHPを覗いて見つけたのが、この日本循環器病学会 禁煙推進員会(http://www.j-circ.or.jp/kinen/)でした。
まだ、医療関係者向けが中心のようです。でも、一般の方が閲覧しても役に立つことは確かです。早く、一般の方向けを作ってほしいですね。
循環器病学会としては、禁煙活動を積極的に推し進めている。そのほかの医学系学会も「喫煙は病気」という方向で取り組んで行くことになるのでは。特に、呼吸器関係はと思います。

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2005年11月22日 (火)

「構造計算偽装の建築士の免許取り消しへ」で思うこと

まあ、重大な結果を招いたのだから当然だと思うのですが、施工した建築会社はどうなの、この建築士に下請けを出した設計事務所はどうなの、検査会社はどうなの、と思うのです。
話が変わるようですが、健康保険に不正に診療請求をした医師はどうなのかな。どちらも故意である点では同じだと思います。建築士の団体と医師会では圧力の度合いが違うのかな。どちらの行為もまじめに働いている建築士や医師に対して失礼ではないかと思います。
そのほかにもありますが、一部不届き者のために全体が迷惑するのですが、不届き者がよく出るのなら、それに対応した防止策を考える必要がありますね。
本日の日経の一面にあったのですが、健康保険への請求をすべてオンライン化するというものです。事務の簡素化もありますが、不正請求防止もあるそうです。
警官や教師など公務員は、不祥事があれば「懲戒免職」などの処分がありますね。民間企業においても就業規定に処分があったり、告訴等を受けますね。
どの業界も不正をした者への対応を強める必要があると思います。

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2005年11月21日 (月)

マンションなどの構造計算書の偽造から思うこと

まずは、「検査会社が見抜けなかったのか」ということですね。当たり前のことですが構造計算をコンピューターを使ってやっているのですね。昔ながらの計算尺を使ってしていたら簡単に見抜けたかも。人間の能力は凄いのですが、使わなければ能力は落ちていきます。昔ながら方法でいつも計算していたら、感覚的に「おかしい」と気づいたかも。もっとも、そうでなくても「再計算」をするのが普通でしょうね。
建築現場では、何も疑問に思わなかったのでしょうか。もし、そうなら、その建築業者は鈍感か、不正を見逃そうとしていたとしか思えないのですが、いかがでしょうか。
どちらにしても、本日のNHK(午後7時)で専門家によると「構造計算の方ですか、それを見れば強度不足がわかるはず。」というようなことをいっていました。
建築していたのがある特定の複数業者に絞れるようなことも朝日新聞のHPなどでありました。
これらに関してですが、アメリカでは「建築段階でふせいまたは手抜きがあるもの」として監視体制を強化しているそうです。今回のような事例をこの手の検査会社が見過ごした場合は検査会社の責任とするというのだったと思います。施工途中で抜き打ちにコンクリートを抜き取って強度を検査したりということもするそうです。日本もこのように疑ってかからないといけない時代になってしまったのかもしれませんね。

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2005年11月20日 (日)

日本の孤立化

本日の日経の社説がこのテーマでした。「これでは日本がアジアで孤立しないか」という表題で書かれていました。
問題の出発点は歴史に対する考え方であると思うのですが、小泉首相の発想は「村社会」の掟しか眼中にはないようですね。だから、仲間内だけで通用する論理が外国にも通用すると思っているのでしょう。帝国陸海軍の発想と変わらないという感じがします。
APECでも、会議全体を通じて守勢に立たされて感じがあるそうですね。これも、「村の掟」だけを大事にする発想があるからでしょうね。
中国などはこの機会に積極的にアピールして存在感を高めていますね。韓国も。今後とも。靖国参拝については中国と韓国は連携を強めるでしょうね。そこに他のアジア諸国も加わる可能性は十分にあると思います。
外国から見たら、日本は自国の被害などは声高にいうけれど、あたえた損害については知らぬふりをしているとか見られているのでしょう。
今はまだ、日本の経済力が大きいから相手してもらっていますが、アジア諸国がさらに発展してくると日本は孤立感を深めるでしょうね。
前と同じ道を辿るのは御免こうむりたいですね。
あの大戦の時、食料はほぼ自給できていたのでは。今は、食料自給率はたった40%ですよ。孤立化はこの点からも困ります。少し前ですの試算ですが、食料輸入が止まると国民の約半数が餓死するとかでていました。食料輸入が止まるというのは石油も止まる可能性が高いですからね。

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2005年11月19日 (土)

靖国参拝は「韓国への挑戦」 日韓首脳会談、溝埋まらず

この見出しは朝日新聞の朝刊からです。同じような記事は、日本経済新聞、読売新聞など各紙に出ているようですね。
韓国の大統領は来日について触れなかったということです。
「平行線」のまま会談が終了したようですね。そうなるでしょうね。被害者側の感情を考えていない行動ですからね。喫煙でもそのような人がまだまだ多いですね。
完全に「村意識」の行動、国際化している世界に通用する行動ではないと思います。日本も自ら招いた災難の空襲について「忘れない」ようにしようと努力しています。どこも、受けた被害を覚えておこうとするものです。それに「火に油を注ぐ」感じなのが参拝では。
憲法の問題やこのようなことがあるので先の総選挙で自由民主党には投票していません。
今日の膨大な国債残高も各省庁や族議員などの「村意識」からくる縄張り意識が招いた思います。産学連携の予算でも見られると日経ビジネスを読んでいて思います。
国債残高ですが、あの第二次世界大戦の時より凄いかも。

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2005年11月18日 (金)

たばこ増税 与党に浮上

本日の日経一面の記事の見出しです。さらに社説に「安すぎないか日本のたばこ」がありました。
社説にあるように欧米諸国と比べると安すぎますね。だから、売れると見て海外のたばこ産業が日本に売り込みを賭けるわけですね。
社説によると、たばこ一箱(20本入り)のたばこ税は日本では157円ですがイギリスは611円とのことです。あちらは消費税も高いので小売価格が約1000円ぐらいになるのです。日本はこれから見ると非常に安いですね。これでは、未成年が喫煙しやすい状況だと思います。
たばこ税による税収があるのですが、イギリスがこのように高額にしているのは医療費などでのたばこ関係支出が大きいことも大きな要因でしょう。高くすることで消費量を減らす方が財政的に楽になるということですね。日本もたばこ税を上げるか、健康保険料を割り増しにするかしてほしいですね。
そして、消費量が減少すれば私みたいな受動喫煙の被害者も減少すると思います。
さらに、たばこを吸わないことにより、食事がおいしくなったり、花などの香りがわかるようになったり、息切れしなくなったり、老化が遅くなるなどの利点が多くあります。もっとも、もとから、非喫煙者にはとっては当たり前のことですが。
以前にも書きましたが、日本医学会は「喫煙は病気」として治療を勧めるという方針を打ち出しています。この動きを推し進めるためにもたばこの値上げを。

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2005年11月17日 (木)

老いと医療

本日の日経一面に「老いに挑む医療 身近に」というのがありました。
皮膚の再生とか美容整形で若返りとかについて書いてありました。
思ったことはこの記事の中にもあった「老化防止」ですね。これの方に重点がほしいということです。そして、日常生活を充実させることに老化防止ですね。
お肌の健康を無視している例が喫煙ですね。皺などが非喫煙者より早く現れます。ということは、喫煙しないということで皮膚の老化を遅らせる可能性が高くなります。紫外線に注意すればさらに良いですね。一つの方法だけで済むということはないと思います。
歯の健康でも「喫煙」は大きな影響を与えています。早く入れ歯になりたいのなら喫煙ですかな。私と同年代の友人で入れ歯をしている者がいますが、喫煙者です。私は手入れが良いとは思わないのにすべて自前の歯です。
肺の機能低下も喫煙で促進されます。これは今のところ回復不可能です。それでなくても加齢とともに肺機能は低下します。それを喫煙で追い打ちをかけるわけです。これも老化の促進かな。慢性閉塞性呼吸器疾患で毎年多数の方が亡くなられています。この病気の治療法はないそうです。唯一禁煙が進行を遅らせることができるという程度です。
医療技術が進もうが日頃の生活が悪いとどうしようもなくなることが多いですね。老化を遅らせるために日常からよく考えて生活しましょう。

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2005年11月16日 (水)

教育の目的は

本日の日経文化面の「交遊抄」に次のような引用がありました。
19世紀のイギリスの哲学者ウィリアム・ワード氏の「凡庸な教師はしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は説明する。偉大な教師は心に火を付ける。」という言葉です。
この「心に火を付ける。」よいうのは、生徒や学生に前向きな好奇心や自己向上を目指そうとする意欲をかきたてて、新しいことへの挑戦、そして新しい価値観を生み出していく切っ掛けをつかませることが最大の目的かなと思います。
この目的を達成するためには、日常の地道な学習も必要だと思います。
人は学習や経験を積み重ねることによって人間になっていきます。今、このことを忘れているというか入試だけのための勉強としか理解していない教師、親が多いのでは。大人が模範を見せないと普通の子どもはそのことに気づかないまま、勉強を続けることになると思います。これは、不幸なことですね。

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2005年11月15日 (火)

石綿とたばこ

本日の朝日新聞夕刊の科学面の「新科論」でこのテーマがとりあげられていました。
大きな見出しは「石綿上回るたばこ被害」です。
石綿の被害ですが、職業的などで多く吸い続けた人は中皮腫になりやすいのですが、一般の普通に大気中に含まれている量ではどのくらい中皮腫にかかるのかの推定が出ていました。
昨年、中皮腫で亡くなられた方は約1000人だそうです。多くは石綿を扱う仕事やその工場などのそばで生活されていた方ですか、このうちの約100人はふつうに生活されていて中皮腫になられた推定されています。
ところで、たばこの受動喫煙で年間20000~30000人が泣くなられていると推定されています。石綿の200倍から300倍ですね。石綿より危険にも関わらず規制が遅れていますね。私もその被害を受けたものと考えられます。
癌の原因はいろいろありますが、アメリカの調査でも日本の推計でもたばこがトップです。石綿であれだけ騒ぐのにたばこ規制への取り組みは遅れている。たばこ規制への取り組みを推し進めましょう。

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2005年11月14日 (月)

教員の給与

本日の日経教育面の「まなび再考」で取り上げられていました。一般公務員に比べて高いかどうかです。
1974年に成立した「教職公務員人材確保法」が今の給与のもとになっているようですね。
「教育は・・・」の下で優秀な教員確保を目指して制定されたものです。
でもね、「優秀な教員」の定義がされなかったようですね。本日の日経オピニオン面の「領空侵犯」で医師のことが述べられていました。「患者心理わからねば排除」とね。詳しくは日経をお読みください。
教員採用試験も問題等を見てください。あれで、優秀な教員を求めるのはつらいかも。面接や模擬授業などでいかに見抜くかと言うことになります。定義がある程度確立されていないと面接官によってとか、年度によってとかでばらつきが大きくなるかも。
熱心で優秀な教員も多いのですが、?と思われるのもいます。他の人から見れば、?という教員も優秀と思われていたりします。
「人間は教育されて人間に成長する」わけですので、勉強を入試のためとかに限定して考えるような教員(結構います。)や評価の順番でしか考えられないような教員が多くなるようなら、今の給与は高いといえるし、「よりよい人間になるために勉強」しているというのが、根本にあって入試とかはその延長線上とかでがんばっている教員が多ければ、妥当な金額かなと思ったりします。

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2005年11月13日 (日)

喫煙と病気との関係

本日の日経健康面「なるほど予防学」では、アスベストと喫煙との相互作用について触れられていました。国際がん研究機構は、1973年にさまざまな物質の発ガン性の評価を実施して成果を出版してるのですね。その中でアスベストを取り上げており、喫煙がそのリスクを増大させるとことも紹介されているそうです。
77年、87年と再評価をして確実な発ガン性物質として分類しています。日本の取り組みがいかにお粗末であったかと言うことにつきますね。
悪性中皮種はアスベスト関連癌です。これではなく、肺ガンの方で喫煙と相互作用があるのです。肺ガンになるリスクですが、アスベストだけですと、暴露されていない人の5倍、喫煙の肺ガンへが10倍ですから、両方あるとともに関係ない人の50倍の危険率になるそうです。
禁煙すれば、当然10倍の方が減少していきます。
多くの癌の原因になっていますが、他にもいろいろあります。
動脈硬化が進んでいる人が喫煙すれば、脳梗塞や心筋梗塞など血管障害の引き金になります。喫煙はこの動脈硬化の進行を早めるとのことです。
慢性閉塞性呼吸器疾患は、ほぼ「喫煙」によって起こります。ぜんそくも。糖尿病、聴力低下など、次のHPを見てください。 たばこ病(http://www.ja-lp.co.jp/call/nurse/15tabako/tabako2.htm)
女性の場合、妊娠したときに胎児へ悪影響があります。これは、副流煙によっても起こります。
いつも書いていますが、喫煙で、味覚が悪くなる、臭覚も悪くなる、勃起不全になりやすい、内臓脂肪が付きやすくなる、お肌はあれる、息切れしやすくなる、などなどいろいろあります。

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2005年11月12日 (土)

「虚妄の大学発ベンチャー」より統計の数値についてのちょっとした思い

これは最新号の日経ビジネスの特集です。詳しくは日経ビジネスを読んでください。
この特集の後半部で「安易な大学ランキングは廃止」というのがありました。もっともだと思いました。日本人の悪い習癖かしれませんが、単純に「数」が多ければよいと信じる傾向がありますね。
そこで、内容は関係なく「数」を増やすことだけに明け暮れるというものです。これは、いろいろなところで見受けられます。
ですから、前に書きました「学校の評価」ですが、学力テストの平均点が立地条件などを考慮したうえで教師の力量かどうか検証しようとする試みがありましたね。このような試みが多くの分野に広がることが必要ですね。
「統計でウソをつく方法」(ブルーバックスの中の一冊)という本もありますから、読んでみられたらと思います。

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2005年11月11日 (金)

平成17(2005)年10月の世界と日本の地上気温について(速報)

― 世界の月平均気温は9月に続いて第1位を更新 ―

気象庁のHPで見つけました。やはりという感じですね。まあ、来年はどうなるのかな。ただ、「1898年以降で1998年に続き2番目に高い値となりました。」というのがありました。昨年とかはどうだったのかな。平均より高い年が続いているようでしたら、「温暖化」がやはり近づきつつある可能性がありますね。
もし、温暖化してくれば、日本は中緯度高圧帯(例えば、太平洋高気圧)に覆われ続ける可能性があるかも。何せ、サハラ砂漠と緯度では大して違わないですからね。今年の夏の四国のようなの状況が全国で起こるかも知れませんね。
アメリカの方でハリケーンが相次いだのも影響の現れかな。今後とも多くくるようだとその可能性が高いですね。でも、カトリーナの時の避難やその後の対応などは「お粗末」という感じがしました。
ブッシュ大統領は温暖化しても気候条件は変化しないとでも思っているようですね。アメリカの大平原(穀倉地帯)の砂漠化も可能性として考えられるのにね。大統領のおかげで自動車産業の状況は惨めですね。
いろいろ可能性はあると思いますが、気温が上昇する事態を回避できるようにしたいですね。

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2005年11月10日 (木)

66年前計画の幻の放水路計画 国交省がやっと断念

今日も朝日新聞のHPで見つけた見出しです。状況の変化への対応の鈍い行政機構の例ですね。でも、これは本気で計画の大幅変更をしているようです。でも、元に戻らないか監視する必要はあると思います。
このような例ばかりではないですね。しつこく一度決めた計画を実行しようといている、あるいは使用として例が多いですね。この中には、地元も「?」と思っている分まで含まれています。
このようなことを現実離れした計画を行政が断念するようにするのが「政治」では。そして、ようやく、その機運が高まったきたかな。でも、何日か前のハンセン病元患者の訴えた判決に対する国の控訴した姿勢などをみると政治が行政より上位とは言い難いですね。まだまだ、官僚主導が続いているようですね。先の選挙は何だったのでしょうね。あれだけ大勝した政党の国会議員が大臣をしているにと思いました。
真の行政改革ができるのはいつでしょうか。

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2005年11月 9日 (水)

禁煙治療に保険適用へ、医療費削減狙う 厚労省方針

またまた、表題は朝日新聞からです。もっとも、朝日新聞朝刊の見出しでは「?」と思うところがありました。日本医学会のガイドラインでは、喫煙本数に関係なく「喫煙は病気」として治療を勧めるようにするというのでした。「ヘビースモーカー」とかいうのがついていたので朝日新聞の記者や編集者は判っていないのではと思います。
自ら好きこのんで喫煙したわけでしょ。ニコチン依存症という病気に自らなったわけですね。それにどうして「健康保険」を使わせるのかと思うのです。それより、喫煙者の医療費が多いのですから保険料を上げるか、非喫煙者の保険料を低くしてほしいですね。そうしたのなら禁煙治療に健康保険を使ってもよいと思います。民間の生命保険のように喫煙者と非喫煙者で保険料に差をつけてるのが先ではと思います。
それでも、保険適用で喫煙者が減少するのならよいかなとも思う面があります。
たばこの害ですが、一酸化炭素による赤血球の酸素運搬能力の低下、息苦しさとか息切れの原因の一つかな。心臓に負担をかけます。ニコチンで血管収縮で血流量の低下。これも、心臓に負担をかけるし、ともに動脈硬化の原因の一つかな。
味覚の低下。だから、喫煙者が禁煙すると食事がおいしくなって太る場合が多いわけです。臭覚の低下。食事は香りの重要な要素ですね。喫煙者は微妙は香りの違いなどがわからなくなります。喫煙してる間は激辛などは別にしておいしい食事というのは夢物語かな。
美容の大敵。皮膚の老化を早めます。
タールなどが肺に沈着して、確実に呼吸能力が低下していきます。COPD(http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20030217M/  COPD(慢性閉塞性肺疾患)は煙草病 呼吸不全で死なない為に禁煙を!)でたくさんの方が亡くなられたり、酸素ボンベを提げての生活を余儀なくされています。予防は禁煙のみです。
それと、ガンかな。これも肺ガン以外にもたばこ主犯のガンは多いですよ。
私は、たばこを全く吸ったことがないのに肺ガンで右の肺下葉を摘出しましたが、運動制限などはありません。それは、呼吸能力が低下していなかったためでしょうね。

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2005年11月 8日 (火)

ハンセン病在外元入所者、幅広い補償検討 台湾訴訟控訴

昨日に続き、朝日新聞のHPでの見出しです。まあ、この件はほかの報道機関でも取り上げられています。
先の国内のハンセン病元入所者に対する判決の時、公明党の坂口議員が厚生労働省の大臣だったように覚えています。そして、国の政策の過ちについて謝罪されたというのです。
今回の川崎大臣は自由民主党かな。どうしても、対応が後退しており、官僚寄りに戻っているとしか思えません。このようなことで「改革」が実行できるのでしょうか。
歴史的経緯とか考えると控訴断念が適切な対応ではと思います。日本の裁判所の判決ですから、アメリカみたいに無茶苦茶な賠償額とかにはなっていないはずです。
国内の患者と同様に補償等を直ちにすべきだと思います。そして、未だに放置されている、あるいは不十分な対応しかされていない他の戦後処理にも誠実に対応する必要があると思います。

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2005年11月 7日 (月)

学力向上七つのカギ 公立小中の底上げ策、研究者調査

これは朝日新聞のHPの教育で見つけた記事です。公立小中学校の評価についてですかな。記事の内容について、詳しいことは朝日新聞のHPで読んでください。
東京都でしたか、公立小学校の評価についていくつかの科目の「平均点」を学校別に公表したことがありましたが、それをみたとき、厳然としてある「地域格差」には全く触れられていませんでした。俗にいう「教育困難校」のようなところは浮かばれないと思いました。
ところが、今回の「「効果のある学校」は、家庭や地域などの影響で、不利になる子どもの学力を伸ばし格差を越える力のある学校のことを指す。」ということで評価しようとしています。その基準ですが、完全なものはできないかもしれませんがより実態に即したのにされていくことでしょう。
今回は「(1)基礎がわかっているレベルの点数を決め、それを上回った子の割合(通過率)に注目。その学校で「塾に通っていない」「家にパソコンがない」など、必ずしも教育条件がいいとはいえないグループの子の通過率が、全参加校での通過率を超えている、(2)その学校全体の平均点が、参加校の平均点を超えている||という条件を設けた。この(1)(2)両方を国語か算数(数学)どちらかの教科で満たした学校を「効果のある学校」と位置づけた。」ということです。
日本の教育に欠けている絶対評価を使っていることも評価できます。このような取り組みが広がっていくことを期待したいですね。

昨日のBSEのリスクですが、もっと高いという指摘がありました。新聞記事のあるリスクには今後の発症(今は潜在化している)のリスクが含まれていないというのです。現在、3800人ほど潜在患者がいると推定されているというのです。皆さん、昨日も書きましたように「検査済み牛肉」のみを購入しましょう。

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2005年11月 6日 (日)

リスク管理

本日の日経健康面の「なるほど予防学」の見出しです。BSE対策とたばこ対策の効果を比較していて「たばこ対策効果大」と評価されていました。
BSE対策では、イギリスでの危険率から考えると、日本の食品安全委員会が示した条件で食肉処理されるなら1億人あたり0.0004人程度になるということだそうです。でも、アメリカのBSE研究第一人者のブルシナー博士は「全頭検査を」と主張されています。感染した人にとっては危険率100%ですからね。それと全頭検査すれば経費は日本負担でしょうね。それで、アメリカでの雇用も増加するのにと思うのです。
それに引き替え、「たばこ対策」の効果は大きいですね。40歳の喫煙者が75歳までに何らかのガンになる人は推計32人だそうです。非喫煙者は20人ですから、対策の効果はBSEに比べて圧倒的に大きいですね。
たばこは、慢性閉塞性呼吸器疾患の主要原因ですし、脳血管や冠動脈などの血管疾患の引き金にもなるし、味覚は鈍る、臭覚も鈍る、運動能力は低下するし、EDにもなりやすくなるなど多くの損失があります。当然、お肌の健康にも悪いしね。禁煙でこれらのリスクが軽減されたり、損失から回復するできるのです。しかし、禁煙が遅れるほど回復しにくくなりますのでお早めにね。
次のサイトも見てみてください。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は煙草病 呼吸不全で死なない為に禁煙を!
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20030217M/

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2005年11月 5日 (土)

国語力

国語力という表題にしましたが、日本語で表現されている事項の分野はどの程度になるのでしょうか。また、現在形とか過去形とかの時制はどの程度あるのでしょうか。
事実の述べているのか、提言等未来に向けたことを述べているのでしょうか。
などなど、「ことば」で表現されることは多種多様ですね。理解するためには受け手も日頃から多様な分野の学習が必要ですね。怠ると発信側にも受信側にもなれないかもね。
表現する方は、できるだけ「誤解」や「意味不明」ととられないようにしなければなりませんが、読み手も「先入観」を持つすぎたり、表面的すぎると、間違った解釈をしてしまうことがあったり、全く通じないということが日本語を使う者の間でも起こりうるわけです。
大学の入試問題でもみられます。大学入試センター試験の科目のうち、「生物」で問題を理解するのに必要なのが「読解力」でそれに「想像力」があれば、結構得点できます。そして、生物の素養があれば、高得点も可能です。また、旧帝国大学系の生物問題でもみられるのが、読み込むのが大変ですが問題の中にヒントが多数ちりばめられているというのが結構あります。
インターネットでの情報は、多くの場合、何度でも読めますので、読むのであればしっかり読む習慣をつけてできるだけ的確に読みたいですね。
発信は、できるだけ「誤解されない」「意味不明にならない」ように努めたいです。

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2005年11月 4日 (金)

震災救助の隊員、十分な食事できず 神戸の女子大生調査

朝日新聞のHPで見つけました。
「阪神大震災のとき、救助活動に当たった消防隊員の食事事情を甲南女子大(神戸市東灘区)の学生らが調べ、論文にまとめた。」ということです。
発生からしばらくはまともな食事をしていなかったそうです。被災者に気兼ねしていてということもあったそうです。
でもね、立場は違いますが調査した芦屋の消防士も「被災者」では。
この研究を指導した『同大学の奥田和子教授は「十分な栄養を取らずに不眠不休で活動するのを美談で済ませる風潮はおかしい。市民のために働くのだから、十分に力を発揮できる態勢を整えるべきだ」と指摘している。』ももっともだと思います。
日本は美談を作りたがる傾向が強いですね。それはそれでよいのですが、そのときに活躍した人の立場とかがより活動しやすいようにするにはどのようにすればよいかという視点が抜け落ちているというか、無視してしまう傾向も強いと思います。
この教授の言葉をしっかりと受け止める必要があると思います。

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2005年11月 3日 (木)

新型インフルエンザの可能性

最近の鳥インフルエンザの広がりは怖さがありますね。まあ、ウイルスには抗生物質は効力がないそうなので関係はないかもしれませんが、鶏などの鳥の飼育にも抗生物質が使われていましたね。これによるとばっちりの可能性のどうなのかな。
感染がひどい地域では日本向けのためのトリの飼育が盛んなところが早い段階から目立っていたような気がします。
インフルエンザは遺伝子の関係で変異が起こりやすい方のウイルスです。それが、ここ40年ぐらい新型の流行がないのでボチボチの可能性があるそうです。
スペイン風邪の時は全世界で約1200万人亡くなられたそうです。今は当時と違ってインフルエンザによく効く薬がありませんでした。
ども、今、新種流行となると数十万人ぐらいの死亡が予想されているそうです。健康管理に励み、抵抗力をつけて備えましょう。

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2005年11月 1日 (火)

小泉改造内閣発足

第3次の改造ですね。「適材適所」といっていますがどうでしょうかね。国会議員以外の民間人をもう少し登用した方がよかったかも。国会議員に対する刺激になると思うのです。
報道機関が「出身派閥」の数を報道してましたが、これは「適材適所」とはあまりみていないのかもしれませんね。
「派閥」の中で今回誰も登用されなかったところの話が出ていましたが、小泉首相が望むような「人材養成」がうまくいっていなかったためかな。「派閥」の力学は大分崩れたようですね。ただ、小泉首相の出身派閥からが多かったのが気にかかることかも。

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